本日17日(水)は、地元の〝枇杷島保育園の発表会〟に来賓として参加しました。
園児の応援・観覧に会場いっぱいの約180人の保護者が来ていました。
毎年、会場びっしりの為、トイレに行くのが憚れる中、座りっぱなしで腰が痛くなりましたが・・・・・。
しかしながら、来賓のみ椅子に座らせてもらったので、腰が痛いなんて言っていられません。
発表会は、歌、遊戯、ごっこ遊び、劇遊び、オペレッタ等の多種多様な内容で、予定された3時間があっという間でありました。
リトミックも4年目に入り、真剣な眼差し&体を使ったピアニカの演奏がされました。
毎年書いていますが・・・すべて男女一緒の取り組みではなく。
「男の子は〝かっこよく〟・女の子は〝かわいらしく〟」というコンセプトを感じ、それぞれの特性が存分に表現された素晴らしい発表会だったと、私は大変感動しました。
私の一押しは、ひまわり組(女子)のお遊戯「365日の紙飛行機」であり、カラフルな浴衣姿が非常にかわいかったのであります。
園長先生より、各年齢にあった発表会での取り組み方針が園長挨拶の中で話され、園児たちは十分にやってのけたと感じました。
毎年書いていますが、このブログのサブタイトルは、『 子供たちが希望を持てる街!! 』であります。
その実現の為に、自分自身何が出来るのか、自問自答する一日でありました。
朔風払葉〔 きたかぜこのはをはらう 〕 【 意味 : 北風が木の葉を落としていく時季 】