2020年1月 マカオカジノ旅行その0(出発前夜・新年にマカオで透視能力をもつ夢をみた) | マカオカジノブログ(旧マカオカジノ通信) with 澳門博彩股份有限公司(SJM)

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趣味の領域であるマカオカジノ旅行記。
たまにマカオ以外の旅行先のカジノやカジノ以外のネタも入ります。

明日から新春3連休恒例のマカオ1人旅行。

10年この習慣を続けたな、と思っていたらうち3回はソウルだった。もう、極寒のソウルにわざわざ出向いていく気力はない。歳をとったということだろうか、次のソウルは3月下旬の予定。

 

これも新春マカオ恒例のANA特典航空券使用。

おっと2021年1月9日(土)~11日(祝月)分のエントリーもそろそろだ。

 

 

毎回妄想するマカオ旅の勝負テーマがある。

 

1.1万HKDのフラットベットとしたらどうなるか

最近でこそ勝率の低下によりフラットベットは止めているが、私が長きに渡りセコく、マカオから「生還」することができたの「1,000HKDのフラットベット」を基本戦法としていたからである。この戦法は大数の法則を信じるところを根拠としており、機械のように1,000HKDづつ賭け続けるから、メンタルの浮き沈みに左右されることも少ない。また、勝率が崩れない限り、大敗することもない。いくら置くか迷うことがなく、人間罫線を探すなどで少しだけ勝率を上げ、、2~3コマ浮かして帰国する、それだけだ。これを1万HKDフラットベットにすることはゼロをひとつ大きくするだけだし、2~3コマ浮かすことは2~3万HKD勝利するということであり、十分ではないか、とする妄想。

 

2.大小のゾロ目縛りとしたらどうなるか

確率的には生還することは期待できない戦法だが、自分をあくまでカジノという連続性のある場所に一瞬現れた「日本からきた旅人」としたら果たしてどうなるか、の妄想。

 

3.バカラの和(タイ)、対子(トイチ)縛りとしたらどうなるか

これも理屈は大小のゾロ目縛りと同じ。当るようになってきたら1はやってみたいけど(1万ではなく5,000HKD縛りでも)、このような遊び心を入れるとマカオの神様のバチが当たる気もする。大陸人はものすごく真剣だし、マカオ人の平均年収(現在870万円)も上がり続けている。マカオの神様はチカラあるのだ。

 

今回は、何をさておき勝率アップ!50.0%の壁の突破を目指したい。直近5遠征連続、バカラ・大小での勝率が真ん中を超えていない。生還した遠征もあるけど、それはベットアップとファンタンで何とか辻褄を合わせただけの話。勝率を稼げないとフラットベッターには戻れない。そもそもフラットベッターは勝てないとされているから戻らなくてもいいかもしれないけど、当たるようになってから自分で決めたい。

 

2019年9月 勝率34.7%(バカラ34.2%、大小35.4%)→負け遠征

2019年7月 勝率44.8%(バカラ63.2%、大小37.5%)→生還

2019年3月 勝率47.7%(バカラ75.0%、大小45.0%)→生還

2019年1月 勝率50.0%(バカラ33.3%、大小53.8%)→生還

2018年11月 勝率36.4%(バカラ36.9%、大小35.8%)→負け遠征

 

初夢ではないが、新年に「マカオで、10秒先を透視できることが

できる能力を身につけた夢」を見た。ついにアタマがおかしくな

ったのかもしれない。ただ、バカラではゆっくり絞られたらかなわないし、大小はフタのなかで既に結果は出ているわけだし、

ルーレットは10秒では廻らない。もし正夢だったら、友誼大馬路

で交通事故を未然に防ぐことにその能力を使いたいと思います。

 

天気は良さそうだ。

 

 

行ってまいります。

 

つづく