2020年1月 マカオカジノ旅行その3 (最終回・超能力を無力化するレーザーだと思った) | マカオカジノブログ(旧マカオカジノ通信) with 澳門博彩股份有限公司(SJM)

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趣味の領域であるマカオカジノ旅行記。
たまにマカオ以外の旅行先のカジノやカジノ以外のネタも入ります。

2020年1月13日(祝月)

 

8時起床。今日も朝食はLaksaを選択。

珍しくオカルト炸裂となった海立方に少しだけ寄っていこうと101Xバスには乗らずに外港に向かったが、着いたところで時間の余裕はあまりないことに気づいた。30分ぐらいはいれただろうけど、クロークに荷物を預けなくてはいけないし(最近は中味を見せろとかめんどくさい)、海立方に行くのはやめ、外港10時28分発のシャトルバスでマカオ口岸に向かい、10時43分着。当遠征の損益は+5,000HKDで確定となった。いわゆる旅費ペイの水準。

 

11時02発の橋バス(65MOP)でマカオ口岸を出発し、11時40分に香港口岸着。11時58分発のB4バスで、12時04分に香港国際空港着。

 

久しぶりにプレミアムラウンジの飯を食った。混みすぎ。

 

 

全日空NH860便香港発羽田行(B787-9)は、14時23分(定刻は14時25分)に駐機場を離れて14時43分に離陸、飛行時間3時間22分を経て、18時45分(日本時間)に羽田空港に到着した。機内では三谷幸喜の「記憶にございません!」(中井貴一主演)を観た。つまらなかった。

 

 

今回、カジノの入口で黄色のガンのようなものでおでこの中心を照射していた。結論、武漢市で発生した新型コロナウィルス流行に紐づく体温チェックであったわけだが、その時のわたしにその認識はなく、超能力を無力化するレーザーだの、マイクロチップを埋め込もうとしているのだと、日本の友人にマジメにLINEしたりしていた笑。警備の方のなかにも、おでこではなくボディバックを照射したりしていた方もいたため、まだまだ曖昧であったのかもしれない。少なくとも緊張感はあまりなかった、誰もマスクしてなかったし。それが今やこの騒ぎに。セナド広場に準備されていた春節のお祝いも、日の目を見ること

はなかったのだろう。

 

いつもの勝敗表(2014年遠征分より)。 

 

 

つづけて年度毎の推移と累計(2011年遠征分より)。 

 

 

次回、たまたま今回は訪マの間隔が詰まっており、2/22(土)~2/24(祝月)の予定であった。しかしこの騒ぎだ、カジノもクローズしている。ホテルの予約サイト(Expedia)から無料キャンセル可能のメールも来た、救済措置が後手に回っている香港エクスプレスは何やら批判を集めている。わたしの渡航方針は・・・。

 

おしまい