カナダのオンタリオ州在住者が遭遇した出来事や文化の違いを綴っています。

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ブログ記事は実際の出来事をもとに誇張や脚色を加えたフィクションです。とっぷり、ガッツリ、実在の企業名が出ている事もありますが、あくまで実在する人物や団体とは関係ありません。


今日の記事は昨日の記事の続きとなっています。

 

この友人、過去、恋人もいましたし、別に非モテではないのですが「太ってるか訊いていいかな?」発言にはびっくり。 

ダメに決まってるだろ! 

たとえその女性が容姿端麗でもぽっちゃりさんでも、その質問をすることで、キミはJerk認定されるってばよ! 

Jerkとはa contemptibly obnoxious person。 

直訳だと『侮蔑的に不快な人』。 発言や行動に配慮がなかったり、人をムカつかせる、不快にさせる男性を指します。

 

友人的には『太っているなら恋愛対象にならないから会うのもやめたいし、そこは合理的に前もって知りたい。』というのが本音だったようです。 

でもすでに体型にアベレージを選んでるなら、「太ってる?」と聞かれて「太ってる」とは答えないと思うのです。 例え友人の基準では太っていたとしても。 

個人の認識差って結構、幅がありますし。 

そして、この女性が標準でも、痩せていても、会う前から体型に言及してくる男性は敬遠されると思うのです。 

女性側からすれば会う前から身体的な質問や発言してくる男性は、気持ち悪いですよね。 例え褒め言葉のつもりでも、実際に会ってもいないのに外見に言及されるとマイナス要因になってもプラス要因にはならないような?

さらに、その質問や発言で『外見しか見ないタイプ』だと思われる可能性大。 

なので、この質問は合理的ではないし、リスクが高すぎるように思うのです。 

 

オンラインデーティング、写真は信じるな! 

夢をみるな! 

実際に会うまでは判断するな! 

メッセージのやりとりが楽しくても、写真がゴージャスでも、それは虚像だ! 

 

自分がオンラインデーティングしていた時の記憶が蘇り、鬼コーチモードになってしまいました。 

しかし、こういう質問をしてもいいかどうかの判断がつかないということは、男女の考え方には相当な差があるのかなあ?と。 

女性でもこの手の質問をする人はいると思うので、結局は個人差なのでしょうか。 

 

友人に幸あれ!

 

 

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