カナダのオンタリオ州在住者が遭遇した出来事や文化の違いを綴っています。
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ブログ記事は実際の出来事をもとに誇張や脚色を加えたフィクションです。とっぷり、ガッツリ、実在の企業名が出ている事もありますが、あくまで実在する人物や団体とは関係ありません。
毒の滴企画、発表、第19弾!
毒の滴企画に応募していただき、ありがとうございます!
頂いたネタは、順次、公開予定です。
(応募は既に締め切っております)
Mariさんから頂いたダークバージョンです。
「ご自分でやられたら、いかがですか?」
と言ってしまいそうです。
日本でも、お酌ってしたことない気がします。
記憶を辿っても、やった記憶がない…。
そしてお酌をタスクと認識したこともないです。
やりたい人がやればいいと思ってました、今もそう思ってます。
ホステスでもお店の人でもないですし。
よってタスクにはなりえないと思うのです。
会社の飲み会には参加しませんでしたし(時間の無駄だと思ってましたし、今もそう思ってます)。
同僚と楽しく飲むとかならいいのです。
でも上司からの圧力とか押し付けられている感じのものは、行く価値が微塵もない気が。
飲み会に残業代は出ませんし!
そもそも何で会社で飲み会をするのかわからないです。
親睦会するなら業務時間内でやるべきだと思いますし。
親睦を深めるのが目的なら、シラフで言い訳ですし。タバコの煙やアルコールがはいる環境で、どんちゃん騒ぎって、罰ゲームすぎる。もはや苦行・難行の域。むちゃくちゃ迷惑じゃないですか?
カナダでも社員に感謝をこめてディナーやスナックを振る舞う日を設定したりしますが、強制参加ではありません。
カナダで、女性にお酌させたら、間違いなくハラスメント扱いのような?
「はあ?ひき肉にしちまうぞ?!」的な勢いで却下されそうです。
ビールをピッチャーで頼んだ時にグラスに取り分けるのって、まず、男性ですし。←単に待ちきれないからだと思いますけど。
いまだに日本ではお酌を女性がするものと思っている男性が多いのだなあ、と驚きました。
もう2019年なのにッ!
自分で注ぎなさいなッ!
皆々様も、是非是非、うまくかわしてくださいませ。
悪しき慣習は根絶しましょう。
さあ、心臓に毛を生やすのです!
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