カナダのオンタリオ州在住者が遭遇した出来事や文化の違いを綴っています。

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ブログ記事は実際の出来事をもとに誇張や脚色を加えたフィクションです。とっぷり、ガッツリ、実在の企業名が出ている事もありますが、あくまで実在する人物や団体とは関係ありません。


毒の滴企画、発表、第20弾!

毒の滴企画に応募していただき、ありがとうございます!

頂いたネタは、順次、公開予定です。

(応募は既に締め切っております)

 

あめさんから頂いたダークバージョンです。

あめさん曰く:

顔も性格も得意不得意も似ていない双子で2人で1人の扱いをされたことがなかったため、ものすごく戸惑いました。

転校が多くいろんな学校に通いましたが、ここは本当に生徒のことを考えない教師が多い学校でした。

当時から「ここ何かおかしい!」と思っていましたが、大人になって振り返ると「おかしいどころかダメすぎるわ!」ってことが多々あり、だからかどうかわかりませんが精神的に不安定すぎる生徒も多かったと記憶しています。

 

あめさん曰く:

数年前から転勤可能と確認済&継続して希望を出していたのに、この仕打ちでした。

試験を受けるというのも、中途採用がないため、契約社員や非正規で働くなら歓迎、という意味です。

社員の半数以上が女性、産休育休の取得率・復帰率も高いのに、キャリアアップに影響ある転勤だけがこんな対応でびっくりでした。

細かいことですが「《結婚するから辞める》のではなく《生活拠点に転勤できないから辞める》んですよ」と言っても、それなら別居婚すればいいと言われ、最終的には寿退社として処理されました。

(寿退社も別居婚も選択肢として否定しませんが、私自身の目標とは違っていたので譲れなかったのです…)

ちなみに、男性だったら転勤可能だそうです。

時代錯誤すぎて、こっちからお断りでーすって感じになりました。

 

転勤可能と確認済でこの仕打ち!?

これは会社のマネジメント能力の問題のような?

別の会社をみつけたほうが、絶対いいように思います。

この調子だと例え希望が通っても転勤先でうだうだ言われそうな気がしますし。

 

この「女性は転勤させられない」は根が深そうです。

女性への『配慮』として、女性に転勤命令をださない企業も多いので。実際には女性を出世させる気がなかったり腰掛社員として取り扱っているからだったりしますが。

一方で、男性社員からは「女性社員は命令により転勤しなくてもいいのは何故なんだ?」という不平があがっていたり。

なので、女性が転勤希望を出しても、通りにくくなるのかな?と。

 

転勤多いとか、中途採用ないとか、年功序列とか、女性に冷たいとか。

すでに日本で働ける気が微塵もしません…。

いや、その前に、そもそも雇ってもらえない!

 

最近、日本では転勤拒否が解雇理由になると知って衝撃を受けました。

こんなにたくさんの転勤族が存在するのは日本だけのような?

希望者以外に課す転勤のメリットがよくわからない…。

企業にとっても被雇用者にとってもコストがかかるだけに思えるのですが。

日本の企業って、独自の謎の慣習が多い気が。

しかも、そのほとんどが費用対効果がいいとは思えないヤツ。

敢えて言おう、非効率であると!

いろいろ、不思議です。

 

 

密かに続いているガンダムチャレンジ

今回の挑戦者は実は薄毛ではない(←urashima総長レポート)ゆうさんの描くガンダムです。

#ガンダムチャレンジやってみた

ウォーズマンが可愛い。

 

そして代永歩 Yonaga AyumuさんのInstagramでの

#ガンダムチャレンジ

なんと、チャレンジ始まって以来の動画です。

 

 

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