カナダのオンタリオ州在住者が遭遇した出来事や文化の違いを綴っています。
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CAさんが女性の場合、いまだにストッキングとヒールの靴を履いていますよね?
ハイヒールでないとはいえ、
長時間フライトでヒール靴&ストッキングって拷問じゃないですか?
スカート履きたい、ワンピース履きたい、という人がいるなら、その選択肢があっていいと思うのですが。
一律の制服でスカートやワンピースだと、必然的にストッキングになってしまう訳で。
長時間でストッキングだと足がパンパンになって、拷問でしかないと思うのです。
自分はチノパンでも足がむくんで辛いので、8時間を超えるフライトの場合は、トラックパンツです。
ゆるゆる服装でも辛いのに、 立って作業を行うCAさんだとストッキング&ヒールは無茶苦茶、辛いのでは?
しかも機内って乾燥しているので、帯電が早く、ストッキングが普段より、辛い!
健康にも良くないと思うのですが。
慣れだという方もいるかもしれませんが、そういう窮屈さや苦痛に、身体を慣れさせたらいけないと思うのです。
ワークプレースとして、あくまで従業員が健康を保てる環境であって然るべきではないのかなあ?と。
そう考えた時に、CAが女性の場合はヒールとストッキングって、時代錯誤のように思います。
性別を排除した、着心地が楽で、身体に安全、かつ作業しやすい服装が望ましいと思うのですが。
CAさんの服装って、いまだに真逆路線を行ってませんか?
21世紀なのに! と思ったのでした。
看護師さんの服装も以前はスカートにストッキングでしたが、今は、パンツスタイルのところも多くなってますよね?
働く人に苦痛のない服装というのは大事だと思うのです。
ちなみに自分は、近所のコンビニに行くよりラフな格好で飛行機に乗ってます。
10時間以上のフライトって楽な服装でないと、その後の数日間、ダメージを受けます。
足のむくみとかすごくて、着陸した時に、靴が履けません。
体質なのかもしれませんが、そんな事情もあり、CAさんにも、極力、楽な格好で飛行機に乗ってもらいたいと思うのです。
身体の不自由さという制限から生じる見た目の美しさは、あくまで選択肢的なものであって、強制されるものではないと思うのです。
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