カナダ在住者が遭遇した出来事や文化の違いを綴っています。
Any resemblance to actual events or locals or persons, living or dead, is entirely coincidental.
©m 2011- 2020 All rights reserved.
ブログ記事の転載、複製は禁止しております。転載やコピーをしないよう、お願いいたします。
リンクやリブログはご自由にどうぞ。
この記事は続きものとなっております。
現在、市場に出ている商品の殆どのものには毒性があります。
何も柔軟剤に限ったことではありません。
それが現代社会ではあるのですが。
香害や皮膚のかぶれとか消費者センターや企業にも大量のメッセージが届いているはずなのです。
でも微塵の対応もされてませんよね?
某企業のお客様サービスは「売れるから売っています」との回答をしたそうです…。
あと日本に売られていて北米に売られていない製品もあって「ああ、これ、北米だと訴訟になるからだろうなあ」と。
日本の消費者、悪い意味でターゲットにされている気が。
外国企業だけでなく、日本の企業にもターゲットにされているところが怖いです。
悪い意味でのターゲットって何ですかァ?
毒性があっても健康被害がレポートされても、CMガンガンしとけば売れるし問題が出ても「訴訟社会じゃないから訴訟はしないだろ」「されても勝てるだろ!」と舐められている消費者のことです…。
自国の政府にすらターゲットにされてますから…。
危険なものばかり輸入されてます…。
次回は、柔軟剤を使わずにフワッとさせる方法の予定です。
香害の過去記事はこちら:
- 日本帰国時に気になったこと。1
- 日本帰国時に気になったこと。2
- 日本帰国時に気になったこと。3
- 日本帰国時に気になったこと。4
- 日本帰国時に気になったこと。5
- 他者の香りで死にそうになった件。1
- 他者の香りで死にそうになった件。2
- 他者の香りで死にそうになった件。3
- 他者の香りで死にそうになった件。4
- 他者の香りで死にそうになった件。5
- 恐怖の香料おにぎり。1
- 恐怖の香料おにぎり。2
- デート相手にコロンの使用をやめてと頼んだら。1
- デート相手にコロンの使用をやめてと頼んだら。2
- 過敏と鈍感。
- 弱者にも配慮してくれるカナダ。
- 自覚なき被害者。1
- 自覚なき被害者。2
↓ランキングに参加しています。押していただけると更新の励みになります!
Twitter: https://twitter.com/poisondrop333
Instagram: drippingofpoison