カナダ在住者が遭遇した出来事や文化の違いを綴っています。

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この記事は続きものとなっております。

 

 

現在、市場に出ている商品の殆どのものには毒性があります。

何も柔軟剤に限ったことではありません。

それが現代社会ではあるのですが。

 

香害や皮膚のかぶれとか消費者センターや企業にも大量のメッセージが届いているはずなのです。 

でも微塵の対応もされてませんよね? 

某企業のお客様サービスは「売れるから売っています」との回答をしたそうです…。 

 

あと日本に売られていて北米に売られていない製品もあって「ああ、これ、北米だと訴訟になるからだろうなあ」と。 

日本の消費者、悪い意味でターゲットにされている気が。 

外国企業だけでなく、日本の企業にもターゲットにされているところが怖いです。 

 

悪い意味でのターゲットって何ですかァ? 

毒性があっても健康被害がレポートされても、CMガンガンしとけば売れるし問題が出ても「訴訟社会じゃないから訴訟はしないだろ」「されても勝てるだろ!」と舐められている消費者のことです…。

自国の政府にすらターゲットにされてますから…。

危険なものばかり輸入されてます…。

 

次回は、柔軟剤を使わずにフワッとさせる方法の予定です。

 

香害の過去記事はこちら:

 

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