カナダ在住者が遭遇した出来事や文化の違いを綴っています。

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この記事は続きものとなっております。

 

 

カナダでは再配達してくれない業者が殆どなので、ピックアップもやむなし、と思っていたのですが、ネットでデリバリーステータスを確認したら 『再配達に向けて配送所を出発しました』と書いてありました。 

あれ?それじゃピックアップはできませんけど。 

不在票には「ピックアップしろ」と書いてあったのですが、オンラインのステータスでは再配達のプロセス中。 

一体、どっちなのッ?と。 

再配達があることに驚いてしまう、そこがカナダの宅配クオリティ。 

 

ストウブは、かなり重いですし、ピックアップするにしても、自転車では持ち運びできなさそう。 

もし再配達してもらえるなら、そちらのほうが嬉しいです。 

ストウブ、一体、何処に行ったッ?! 

 

これが海外宅配業者のクオリティです。 

日本では「配達指定時間より早く着いた」とか「宅配料金が上がった」とかで文句書いている人を見かけますが、日本の宅配サービスレベルってめちゃくちゃ高いのに料金はとても安いです。 サービスに関してもっとお金を取ったほうがいいように思います。 時間指定もあれって別料金案件だと思うのですが。 サービスを安価に抑えることで宅配数も増えてしまい、配達業者の人に異常な負担をかけている気がします。 

一方でカナダの宅配業者はもうちょっと何とかしてほしいです。

過去に数回荷物なくされていまして。まさに届いたらラッキーレベル!

 

続きます。

 

 

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