汚れている川であっても冬季の透明度は高くなるものですが、ここ何日かの逆川の透明度は今までになく高く感じます。

    膝くらいの水位であれば川底がしっかり見え、大量にいる鯉の数が確認できます。逆川沿いをよくジョギングしてますが、異常な透明度です。
   今までは増水した後の濁りがなかなかとれませんでした。平水位になっても何か白濁しているようで、綺麗ではありませんでした。
   上流部で何が起こっているのかわかりませんが、何らかの人為的な操作?を感じます。
   大井川から大切な水を引いている掛川市ですが、逆川の上流部に大井川からの水は入ってるのでしょうか。逆川の透明度と大井川からの水との関係性があるように思うのですが、自分の思い過ごしなんでしょうか。
   兎に角、現在の逆川の透明度は高過ぎます。鮎が十分に生息できる透明度です。