倉敷Penny Laneのまゆみです。
2月も後半に入って来ました。あっという間ですね。春が来るのが嬉しいような、駆け足で過ぎ去って行く毎日がちょっと寂しいような、そんな気分です。
さて、来週のライブはこちら。
音楽に取り組む姿勢と、ポジティブなキャラクターがとっても素敵で応援している須田さん。
もっともっと知っていただきたいですので、動画も聴いてみて下さいね。
そして、この日から、3月前半にかけては、ギュギュっと良質すぎるメンバーがそろったスケジュールになっています。
見逃したら絶対損なライブばかりですよ〜!!
NYで長年活動し、Blue note NYをはじめとするジャズクラブなどで演奏、国際的なソングライティングのコンテストで受賞経歴も持つシンガーソングライター須田宏美と、
ギブソン・ジャズギターコンテスト最優秀ギタリスト賞受賞・ジャズからブラジル音楽まで弾きこなす馬場孝喜のデュオライブです。
ブラジルでも研鑽を積んだヴォーカルで披露する、躍動感あふれるサンバ、カラフルな音の世界が広がるボサノバ、しなやかな歌声で丁寧に紡がれるオリジナルなど、多様に変化する歌の表情をもつ歌声に注目して下さい!!
来週2/25(火)のライブです。
時に力強く、時に心にそっと添うように、
サンバ、ボサノバ、オリジナル曲などを 独自の感性で丁寧に歌い上げる、
シンガーソングライター須田宏美さんの西日本ツアー、
今回もギターリスト馬場孝喜さんとのデュオで登場です。
長年NYで活動し、昨年帰国し拠点を日本に移した須田さん、これから日本での活躍の場も増えてくると思いますので、ぜひチェックしていただきたいシンガーですよ。
ブラジル音楽をベースに、ボサノバ・サンバのリズムにのせて歌い上げるオリジナル曲がとても秀逸。
日本語の歌詞の詩的な美しさ、その調べが心地よいグルーヴを生み出しています。
そして、じわっと私たちの心の中で、十人十色の世界が広がって行くように、共感と感動があるのです。
こちらの動画は、2018年に発表されたオリジナルアルバムのPVです。
ダイジェストで楽曲を聴いていただけますが、美しく心に響いて来るその世界を、少しでも感じていただけると思います。
他にもブラジル音楽の名曲もレパートリーに織り込みつつ、ブラジル音楽好きにも、良質なボーカルライブをじっくり楽しみたい人にもおススメ。
そして、今や、ギターファンなら誰しもがその名を耳にしたことがあるであろう、馬場孝喜さんの音色とアレンジが、腰が抜けるほど見事です。
こちらも少し古いライブ動画で、須田さんのオリジナル曲ですが、冒頭と間奏の馬場さんのギターもぜひチェックして下さい。
須田さんは、真摯な姿勢で音楽に取り組む須田さんは、女性から見ても好感度が高い素敵なシンガー。
初めての方にこそ、ぜひその世界に触れていただきたいです。
★★3月末まで、HPにてスケジュール更新・ならびにご予約受付中★
2/28(金)高橋誠(vl) 岩田卓也(尺八) 田口真理子(pf)
岡山県出身、日本国内ではまだ数少ないジャズ的インプロヴィゼイション（即興演奏）奏者として活躍中のヴァイオリニスト高橋誠、常に自らの想い描くかたちの尺八表現を追求する尺八界の異端児であり、クラシックからロックジャズ・歌謡曲など多岐に活躍する岩田卓也、クラシックな基盤を温存しながらJazzやボサノヴァなど多分野にわたり独自のスタイルで活動している田口真理子、こちらの3人による美しくも情熱的なトリオでのライブが緊急決定!!
誠実な歌でオーディエンスを魅了する伊藤大輔と、 柔和なピアノで静かに存在感を出す永田ジョージによるDuoツアーが倉敷に凱旋!!
海外のステージでも客席を沸かせている彼らのスーパーパフォーマンスは、自由に、ジャズとそうではない音楽、コメディとエンターテインメントの狭間を飛び越える。
『I・ris(イリス)』柴田奈穂・太宰百合 西日本ミニツアー2020
リーダーバンド『LAST TANGO』を始め、情緒豊かな音楽性と情熱的でパワフルな音色を生かし、海外公演やアーティストサポートを含む様々なステージやレコーディング、弦楽アレンジなども手掛けるなど精力的に活躍中の柴田奈穂と、
独自の美意識とピアノタッチとで色彩感溢れる唯一無二の世界を表現する太宰百合の、デュオ『I・ris』の西日本ツアー。
ピアソラ等タンゴ曲に、二人のオリジナル曲も交えながら、華麗に、情緒あふれるハイレベルなアンサンブルを披露します。
3/11(水)佐藤裕一(hand pan) 風間ヤスヒロ(key)
PAN DURO 2ndアルバム『ヴィーナス ブーケ』ツアー2020
ハンドパンという楽器、知っていますか？ 2000頃スイスで生まれた、ドーム状の金属板を貼り合わせたもので、指で表面のくぼみを軽く叩きメロディーを奏でる楽器です。 アンビエントでエキゾティックなサウンドに、心癒されてみませんか？
札幌のパーカッショニスト佐藤裕一が、近年その魅力にはまり取り組んでいるハンドパンをじっくりと奏でます。 ゲストに風間ヤスヒロも参加。
メロディアスな表現力で、今や飛ぶ鳥を落とす勢いで進化を遂げる注目の存在となった秦コータローが倉敷へ帰って来る!! 参加ユニット『グルーベッジ』でも活動を共にする渡辺庸介の柔軟かつ大胆なプレイも楽しみなデュオ。今、絶対チェックしておきたい2人の登場です。
3/21(土)『TRIPLANE』 sold out
各ライブのご予約は、お電話またはHPの予約受付フォームより受付中です。
お席に限りがございますのでぜひ事前にご予約下さいませ(当日清算可)。
TEL 086-421-3987 / WEB http://pennylane-web.com/
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