あなたの世界はあなたの見たい様に見えている | ロンドン発 しあわせの見つけ方

ロンドン発 しあわせの見つけ方

自分を好きになると、周りの人たちをもっと好きになれます。物事のとらえ方が変わると、人生が変わります。幸せ体質になれば、今よりもっと幸せに生きられます。コーチングで、周りに振り回されず自由に生きたいあなたの人生を応援します。

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心を整えてしなやかに生きるお手伝いをする

パーソナルライフコーチの原田ともみです






以前のブログにも何度か書いたことがある気がしますが

私たちはそれぞれ自分のフィルターを通して

世界を自分の見たい様に見ています






これを聞いて

そんなの当たり前と思うひともいれば

何となく聞いたことあるけどイマイチ分からないと言うひともいたり

へぇ~そうなの?おもしろそーと思うひともいるだろうし

そんな訳ない くだらん!と思うひともいるかも知れません






で、ここから先読んでみようと思った方は

少なからずこう言う事に興味があるのかなと思うので

そういう方たちに向けて書いてみようと思います








例えば子供時代に

“大人は信用できない”と言う強烈な経験をしたとして

それ以来

『ひとは容易に信じてはいけない』と言う価値観を持っているひとがいたとします






つまり

そのひとはそう言うフィルターを通して世界を見ているのですが

そうすると何が起こるかと言えば

どんなに優しく接してくれるひとが現れたとしても

きっと裏があるはずと捉えてしまうかもしれません






結果として

“世の中信用できないひともいるけどすべての人が信用できない訳じゃないよね”

とか

“世の中悪い人ばかりじゃない”

そんな風にニュートラルに捉える事によって自分のフィルターを外さない限り

目の前に現われるひとは

信用できるひとであれ

信用できないひとであれ

その人にとっては

世の中信用できないひとばかり

となるのですが

実はそれらは自分が世界に対して色眼鏡をかけて

自分のフィルターを通して見ているから

と言う事にはなかなか気づかなかったりするかもです






で、このフィルター

ひとのはよく見えるんだけど

自分のはよく分からなかったりするんですが

実は特別なひとだけにあるものではなくて

私たちみんなが持っているもの






例えば

痩せたね

と言う言葉をかけられたとき






単純に嬉しいと感じるひともいれば

最近精神的にきついことが続いたから

疲れている様に見えるのかな

と捉えるひともいるかも知れません






痩せたね

と言う言葉自体には

ポジティブな意味もネガティブな意味もありませんが

それに意味付けをして

ジャッジしているのは自分自身






それがさらに行き過ぎると

“〇〇さんに会ったらやつれたと言われた”と

勝手に被害妄想モードに入ってしまうこともあるかもしれません ^^;






起こる出来事に

いい悪いのジャッジをしているのは実は自分自身で

自分の世界は自分の好きな様に創れるとしたら

あなたはどんな人生を送りたいですか?






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