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心を整えてしなやかに生きるお手伝いをする
パーソナルライフコーチの原田ともみです
なんだか体調が悪くて
頭痛もするし吐き気もある
そう言えば最近
〇〇も調子悪いし 力も出ない気がする
なにか重大な病気なのでは。。。。。
と心配して病院に行ってみると
先生があっさりと
『あ、風邪ですね
最近流行のやつですよ
お薬出しときますからゆっくり休んでください
お大事に~』
そんな風に言われて
ホッとして急に元気になったり
逆に
『大きな病気の可能性があるから検査しましょう』と言われて
やっぱり自分の感覚は合っていたんだと確信して
その途端
さらに具合が悪くなったりすることがあるかも知れません
先生から診断を受けた瞬間
実際には大きな体調の変化はないと思うのだけど
気分とか
思い込みってやっぱり大きいなと思うのです
たとえば病気で言ったら
病名(レッテル)が付くことで安心することもあれば
それが付くことで自分の行動や可能性を狭めてしまう事もあるかも知れません
ここ数日歯が痛くて
ある日、
誇張じゃなくて本当に気絶するかも位に痛かったんだけど
スッと気分が変わる瞬間があって
その瞬間痛みが消えちゃった 笑
で、面白かったので
色々意識を向けてみたら
何か集中したりするときって結構痛みを忘れちゃうんだなと言う事に気づきました
あのひとはこんな人
自分はこんな人
私たちは日頃分かりやすい様に
結構色々なものにレッテルを貼って生活しているかも知れません
一方で
そのレッテルによって知らず知らずのうちに
行動や可能性を
制限してしまっているとしたら???
何か拾える点があれば幸いです
オマケ
私にとって
いつもカンペキに見えた父は
いつもどんな時でも優しかったけど
でもちょっと近寄りがたい存在でした
いま、脳梗塞の後遺症で失語症があり
言いたい事が思う様に伝えられないジレンマと戦っている父ですが
父娘の距離は格段に近づき
父が好きで私がまったく興味のない
スポーツの話ひとつするにも
ルールから教えなければいけないと言う大変さ ^^;
でもお相撲や野球のシーズンを迎える度
少しずつルールが分かって来た私
自分で調べようと言う気がまったくないので、
すべて父から教えてもらいました
ただでさえルールの分からない人と話すのって大変だと思いますが
自分も言いたい事が言えない中、自分の親ながらスゴイな~と尊敬 ^^
そして、父は元々まったく興味のない心理学のセカイ
いつも突然始まる娘の話に一生懸命耳を傾けてくれる父
子供の頃から変わらない ^^
ビジネス、経済、国際情勢 そんな事に興味のある父と
ココロの話をする日が来るとは思ってもいませんでしたが
うんうんと真剣に聞いてくれる父の存在は私にとってはすごく大きいです
そしてお互いの共通の好き!は
美味しい食べ物と美味しいワイン
まぁこれさえあれば言葉はいらない? 笑
今日もどなた様も笑顔で口角上げて
免疫力アップで素敵な1日をお過ごしください
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