日中時間帯の丹波路快速が区間快速へ!停車駅が予想通りに驚く! | PICCOLO`S BLOG PROJECT “無計画男”

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日中時間帯の「丹波路快速」がなくなるかもしれない…
JR全社で毎春ダイヤ改正行われるが、明年3月の改正について発表あったと聞いた。
仔細はこれからの様だが、関空特急「はるか」に新車271系を充当、全車9連編成化、大和路線ではJR難波から和歌山線と万葉まほろば線の乗換駅たる高田まで直通する緑色の快速を廃止、大和路快速を全て8連化、奈良線では土日に限り、みやこ路快速を全て6連化など、大きく変わるらしい。
そして宝塚線では、曜日問わず日中時間帯に走行している丹波路快速と快速を休止し、区間快速にするとの発表が…
よって普通は宝塚を起終点とし、区間快速を新三田及び篠山口起終点とするという。
となれば、直通する学研都市線の区間快速を、新三田や篠山口まで延伸させると思う。学研都市線も日中時間帯は普通が四條畷を起終点にしているため、この先は各停の区間快速で運行されている。
そして尼崎で大阪発の丹波路快速や快速と連絡するので、次の塚口までしか運転されない。
単純に考えると、223系や225系の6000番台は充当されず、207系か321系で統一される可能性がある。
そうなれば、運転系統分けなくてもいいのでは…?
道場や武田尾、生瀬から乗車する人が、乗換なしで大阪方面へ出やすくするため措置かと思うが、全て同じ種別になるんだったら、分けなくてもいい様に思う。
確かにアルファベットの線区振り分けでは、学研都市線と東西線は同じだが、宝塚線は異なる。
大阪発着を残すのだろうか…
勿体ない気がする。
ただ、停車駅は当方が考えていた通りだった。
宝塚より各停というが、中山寺にも停まっているため、実質は川西池田より各停である。
まさかのドンピシャ…
これはびっくりした。
しかし、両線とも区間快速にするなら、普通に倣ってみるのも悪くないだろう。
本線の新快速と快速との差がありすぎるし、快速は所謂「外快速」であってほしい思いがある。
ならば、尼崎で運転系統を分けられて、区間快速は「内快速」の役目果たせるのではないか…
そう思う。
秘かに望んでいるが…


♯ピッコロ♭
(^◯^)