これからのイベント運営・来場者の検温対策 | 名古屋のイベントコンシェルジュによる企画制作日記

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緊急事態宣言も解除されましたが、人が集まるイベントについては開催する際に様々な対応処置が必要となってきます。

感染防止策のひとつとしては、来場者の検温対策も必要になる場合が予測されます。

 

小規模イベントなら、入場時にスタッフが非接触温度計を用いて各々チェックする事が可能ですが、規模が大きくなれば個々での対応は難しく、またスタッフと来場者との接触率も高くなる恐れがあります。

そこで最近注目されているのが、「サーモグラフィーカメラ」や「AIサーマルカメラ」等を使ったクイックスクリーニング方式です。

 

来場者は順次カメラの前を通過していただき、高温者を感知した際にスタッフによって個別対応するという一連の流れが可能になります。

これによりスタッフも感染リスクを減らすことができ、また入場の流れもスムーズに行えるのがメリットとして考えられます。

 

今後はイベント主催者や運営会社には、その他にも万全な対策が求められますので、しっかりと調べて準備する必要があります。

 

 

 

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