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第97回箱根駅伝予選会 参加全大学紹介!③ 文武両道!下位で頑張る国公立大

2020-10-21 23:12:35 | 箱根駅伝

34位 東京大学 11:36:30(昨年比32校中13位)【㉜㉙㉜】

 

これといって駅伝に特化した練習をしていないにもかかわらず、強化していない大学の中で毎回上位に来る。第60回大会に増枠で予選会7位に入り一度だけ出場経験あり。

東大。もはや予選会名物にもなっている。

過去は、大黒柱とも言える大エースがいたが今年は不在。

頭脳的に各々身の丈に合った集団走で3つぐらいのグループに分かれての集団走だったか。

401位に入った額田選手は学内4番手。留年し5年生としての挑戦となった。

 

37位 東京大学大学院  11:49:24(昨年比32校中1位)【㊾ー㊶】

 

昨年東大ランナーとして連合でアンカーを務めた阿部選手が加入で大幅戦力アップ。

伸び率は1位となった。昨年学内トップの山田選手が順位は落としてしまったが学内2位。

選手層もあり下位の選手は置いて行かれてしまった印象だが、

やれることは、精一杯やったのでは。阿部選手は、あと1年あるので来年も期待したい。

 

 

39位 一橋大学  11:52:09(昨年比37校中34位)【㊲㉞㉞】

 

毎回目立たないが大崩れしないのが一橋大学。

集団走が徹底されているのか今年も大崩れする選手はいなかった。

トップ選手から5分以内で10名ゴールとなった。

毎年、走力のある下級生がいないので地道に練習を積んでいると思われます。

昨年比よくなかったのは、スピード駅伝についていけなかったかタイムの設定が遅かったのかもしれない。

 

41位 東京工業大学  12:05:32(37校中24位)【㊶㊱㊲】

 

1時間10分を切るタイムで4人がゴールしついていけた学生もいたが、

学内4番目から5番目まで4分も間隔が空いてしまい高速レースについていけなかったか。

無理にペースを上げて下位の選手はついていけなかったのかもしれない。

幸い4年生は一人だけなので戦力はそんなにダウンしなそう。

来年リベンジを期待したい。

 

45位 東京工業大学大学院  12:27:48(37校中37位)【ーー㊳】

 

実績のある塩田選手に新たに加入した余川選手2選手が1時間10分を切ったが

今年は、選手を集めるのがやっとだったのか実戦不足は否めないところ。

5000mの記録だけでも出場できたので、もとから走力的に厳しかったか。

下位3選手は、1時間20分台での完走だった。

伸び率1位だった東大大学院に対し東工大大学院は最下位。

完全に明暗を分ける形となった。


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