繋ぐ!繋げる!!れおくん

繋ぐ!繋げる!!れおくん

走り続ける暑苦しい~保険営業マンの日々の日記
生保・損保やってます。
喜びを見出して営業として30年やっております。
海外の資産運用・保険などもご紹介しています。

地元島田市を中心に、静岡市~浜松市を縄張りとして動き回っています。

保険屋としての使命を果たすと共に、誰かの役に立ちたいという思いと

地元の活性化を含めた活動もしています。

ツイッターもしてます。https://twitter.com/reonkun

こちらのブログは基本的に保険に関係することを書いてます。




もう、1つコンサルティングもしてまして、そちらに関することは、

こちらで書いてます。そちらもご覧下さい。

http://ameblo.jp/randm-consulting/






にほんブログ村 その他生活ブログ 保険へ
にほんブログ村

にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 島田情報へにほんブログ村にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 藤枝情報へにほんブログ村

ぽちっとお願いします~↑↑↑

新しい投資の選択肢として、多くの方が注目している新NISA制度。特に、ナスダック100への投資が注目されています。この度、私の顧客から「新NISAを利用してナスダック100に投資することは賢い選択か?」という相談がありました。この記事で、その相談への私の回答を共有したいと思います。

新NISAの基本


まず、新NISAとは何か、という基本的な説明から始めました。新NISAは、投資した資金に対する利益が非課税になる制度です。これにより、投資者は利益を最大化し、効果的な資産形成を図ることができます。

ナスダック100の概要と魅力


ナスダック100は、アメリカのナスダック市場に上場している大手技術企業100社から成る株価指数です。これにはアップルやアマゾンなどの大企業が含まれており、成長が期待される一方で、高いボラティリティ(価格変動)も伴います。

投資のリスクと対策


顧客に対して、ナスダック100投資のリスクとリターンのバランスについて説明しました。高いリターンが期待できる一方で、大きな価格変動を伴うため、リスク管理が非常に重要です。そのため、以下の三点を推奨しました:

  1. 分散投資:ナスダック100だけでなく、他の資産クラスにも投資を広げることでリスクを分散します。

  2. 積立投資:定期的に一定額を投資することで、市場の変動に強いポートフォリオを構築します。

  3. 専門家との相談:投資初心者であれば、専門家と相談することで、より確かな投資判断が可能になります。

顧客の反応と今後の見通し

このアドバイスに基づき、顧客は新NISAを活用しナスダック100に投資することを決定しました。彼はリスクを理解した上で計画的に投資を進めることを選び、積立投資を行うことで、長期的な資産形成を目指すことにしました。

まとめ

新NISAでのナスダック100投資は、慎重に計画されれば非常に有効な戦略となります。顧客からの相談に対して、私が提供したアドバイスが彼の投資戦略に役立ったことを願っています。投資は自己責任ですが、知識と正しい戦略があればリスクを管理しながらリターンを追求できます。

 

就職、転勤、定年退職など、4月から新生活を迎えた方も多いと思います。
今回は、生活環境などが変わったときの生命保険にまつわる注意点を紹介します。
 

●引っ越しをしたら、生命保険も住所変更の手続きを!


転居したことが生命保険会社に伝わっていない場合、「満期のお知らせ」や「保険料未納に関するお知らせ」、毎年届く「契約内容のお知らせ」、「生命保険料控除証明書」などの重要な郵送物が届かなくなってしまいます。
生命保険会社によっては、インターネットで住所変更の手続きができる会社もありますので、速やかに手続きを行いましょう。
既に保険料の払込みが済んでいる契約も、忘れずに住所変更の手続きを行いましょう。

◇生命保険会社の相談窓口・リンク先一覧はこちらから◇
https://www.jili.or.jp/consul/channels.html?lid=mm467

●退職したら、保険料払込方法の変更が必要な場合があります


保険料の払込方法が「団体扱」の場合、退職時には「口座振替扱」などに変更しなければなりません。
「団体扱」とは、勤務先などの企業(団体)で給与から保険料を引き去る方法で、保険料の割引があります。
また「口座振替扱」とは契約者が指定した口座から保険料を自動的に振り替える方法です。
退職時に「団体扱」から払込方法を変更しなかった場合、給与からの引き去りができず、契約が失効するケースもあるので注意しましょう。

◇保険料の払込方法はこちらから◇
https://www.jili.or.jp/knows_learns/basic/insurance/63.html?lid=mm467

●親から子どもに契約者変更をしたら?


子どもの就職を機に、契約者を親から子どもに変更し、子どもが保険料を支払うようになることも少なくありません。
例えば、「契約者=父」「被保険者=子ども」の契約を、「契約者=子ども」に変更した場合、変更時点では課税されることはありませんが、保険金などを受け取った時の課税関係が変わります。

◇契約者や受取人を途中で変更した場合の税金はこちらから◇
https://www.jili.or.jp/knows_learns/q_a/tax/562.html?lid=mm467

◆発行:公益財団法人 生命保険文化センター
https://www.jili.or.jp/?lid=mm467

 

金利動向と経済の健全性
4月のアメリカ経済を見ると、注目の経済指標がいくつか公表されました。特に3月の雇用統計は、賃金の伸びが減速している一方で、非農業部門の雇用者数が市場の予想を大幅に上回りました。これは、経済全体の強さを示す一方で、インフレ圧力も根強いことを意味しています。また、消費者物価指数(CPI)は前年比で加速し、特にエネルギーと食品を除いたコア指数でも予想を超えています。

利下げの見通し
こうした背景から、市場はインフレと利下げの見通しに敏感です。アメリカの10年債利回りは上昇し、これは利下げの予想が後退していることを示しています。金融市場では、今後の連邦準備制度理事会(FRB)の動向が注目されており、利下げの時期がさらに遠のく可能性が指摘されています。

株式市場と為替の動き
株式市場では、特にハイテク株が注目されていますが、全体的には振るわない動きが続いています。一方、ドルは円に対して強く、長期にわたって高い金利が維持されることがドル高円安を促進しています。岸田総理の訪米というタイミングで、為替市場ではさらなる動きが期待され、為替介入の可能性にも注目が集まっています。

投資家へのアドバイス
アメリカの経済状況と市場の動向を踏まえて、投資家は以下の点を考慮することが重要です:

  • 情報の追跡:経済指標や政策動向に敏感であること。

  • リスク管理:金利動向や為替変動の影響を考慮した投資戦略の検討。

  • 柔軟な対応:市場の変動に対応するため、戦略を定期的に見直す必要があります。

経済の動向は予測が困難なことが多いため、慎重に市場を分析し、賢明な投資判断を行うことが求められます。市場は常に新たな情報によって動くため、投資家としては最新の動向に常に注意を払うことが不可欠です。