こんにちは。
先日の個性診断での感想。
今更ながら、なるほど！と思ったことがありました。
診断させていただいたのは、
全てMOON、希望までもがMOON
見た目も 話し方も 声のトーンも全てにおいてMOONちゃんという可愛らしい女性。
まずは ご自身のことを知り、
そして彼のことを知る。
そして その違いを知り、
違いを知った自分自身が
寄り添えるコツをお伝えしました。
まだ20代半ばの女の子。
これから始まる新たな環境についても
お話しを聞かせてもらったりして、
あっという間に時間経過。
彼女は占いが大好きで よく行っていたようです。
きっと生年月日で見ていく占いなら少なからず
内容が重なるところはあるはずですが
ISDに興味を持ってくださいました。
彼女曰く
占いは まず悩みから聞いてくる。
だから悩みを話すと
そうだよね。わかるよ。とやんわり返答があり、
自分から発した言葉に
「そういうところあるよね。そうそう、そう考えたりするよね。」
と、彼女が言ったことを復唱する。
本当に私のこと
わかってくれているのかな？
私に先に話させて、
相づちを打っているだけかな？
そんな風に思っていたようです。
でも今話していただいた
ISD個性診断は
まず自分たちの個性を伝えてくれた。
その後に話を聞いて
違いや意識すると良いことを
教えてもらえる。
まだ自分が話していないことなのに、
ずばり見透かされているようで
びっくりしたし、
彼のことも知っているみたい！
だからこそ 言葉がスッと入ってきて、
これから教えてもらったことを意識して
彼とずっと仲良くしていきたいと思います。
とご感想をいただきました。
そんなことを思いながら うなづいて聞いてくださったのね
確かに全てがMOONの個性を持つ彼女にとっては、
この人を信用できるのか、
個性診断というが、信用できるものなのか、
安心、安全というキーワードがある個性だけに
いろいろ思うところがあったのでしょう。
傾聴はとても大切だと思いますので、
占い師さんの対応については
良い悪いではないのですが、
MOONの個性の方には
そのように感じるんだなって
新たな発見でもありました。
個性に寄り添える診断を目指して参ります
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