みんさん、こんにちは!

 

本日は家で黙々と仕事をしています。

 

仕事の中心はファイルエクスチェンジでの出品用のエクセルシートの調整ですね。

 

3パターンのエクセルシートがあるので、そのうちの一つを出品スピード重視で組上げています。

 

 

 

さて、最近のebayセラーさんの発送方法の中心はDHLまたはフェデックスが使われているかと思われます。

 

この2社の内、DHLについては送料値上げの動きを観測しています。

 

例年、DHLでは9月ごろから翌年の送料について検討と交渉が始まり、1月から新料金が適用となります。

 

契約により料金について公表はできないのですが、DHLとしては過去に出した料金での新規契約を停止しています。

 

これはその料金に対してDHLとして適さないと判断したと考えることができます。

 

つまり、現在の料金体系の見直しが迫っていることを意味しています。

 

もちろんこれは個人的な推測ですが、頭の片隅にでも置いて、その時が来た場合の対策は考えておくことを推奨します。

 

 

 

次にDHLにはフライヤーという発送方法があります。

 

このフライヤーですが基本的には書類に対応するための発送方法となっています。

 

今のところは黙認的な形がとられているのですが、フライヤーに対して容積重量が適用される可能性が高くなっています。

 

実のところフライヤーに対する容積重量の適用は、現時点でも行われている可能性はあります。

 

パッケージの見た目、要するにに姿が明らかにはこの形をしている場合、フライヤーではなく通常のパッケージとして請求が行われるケースがあります。

 

フライヤーを箱に合わせてテープなどで形を整えた場合、容積重量となる確率は高くなります。

 

 

 

また、最新式の測定器の導入が予定され、この測定機の導入後は既定の厚みを超えた場合に測定しての容積重量適用が噂されています。

 

入ってさえいれば良いという状況は終わりが近いのかもしれません。

 

こちらについても今の内から対策を考えておくことをお勧めします。

 

 

 

まあ、実際のところはグローバルで計測しての容積重量適用が基本となっているようです。

 

ただ、国によっては対応する計測器の問題でスルーとなっているらしいのですが、徐々に最新の計測器と入れ替わっていくので最終的には容積重量が適用となるのでしょう。