明治記念館のサロン ド エミール。

画像はHPからお借りしましたm(_ _)m

ここは明治14年に赤坂仮皇居の御会食所として建てられ、明治21年に大日本帝国憲法草案審議の御前会議が開かれた場所だそうで。

いわば今の日本の始まり、とも言える由緒あるこの場所からひと組のご夫婦が新たな歴史を刻みはじめました。


優しい笑顔のご新郎Fさん&クールでスタイリッシュな印象のご新婦Tさん。

ひと目お会いしてすぐに意気投合したお2人は、ボケとツッコミのバランスが絶妙な夫婦漫才のようなナイスカップルに爆笑

それぞれに目標を持ち、やり甲斐のあるお仕事に邁進しておられるご様子からも、お互いを尊重し、尊敬し合っていらっしゃることが伝わってきました✨


ご披露宴のオープニングはなんと、9歳と5歳のお子様ゲストによる『開宴の辞』でスタート!

新郎新婦にブルーとピンクの花束もプレゼントしてくださり、まさに、幕開けに華を添えてくださいましたラブ


そしてね、お2人のご披露宴を振り返り、何より印象的なのは『ご家族やご親族からの愛情』

ご新婦はお姉さまにとって「こんな面白い子はいない!」という自慢の妹。そのご新婦を送り出すお母様がお言葉がとても心に残っています。

お母様のエスコートでお色直しへ進まれる際、
司会者からのインタビューに

「今日は今までで一番嬉しい日!
・・・でもあり、悲しい日でもあり、寂しい日でもあり・・・」とお答えになられたのです。

大切に育んで来られたお嬢様が巣立ってゆく複雑な親心が胸に熱く染み渡りました。


挙式は明治神宮での神前式で執り行ったお2人。
お父様とのバージンロードは、ご披露宴で叶えていただきましたお願い


結婚式って、やっぱり、いい。


この日の思い出が、その後のお2人をどんな風に支え、励まし、チカラになっているのかな・・・と夫婦漫才を繰り広げているお2人の姿を想像せずにはいられません。

Fさん&Tさん、これからも末永くお幸せにラブラブ