「経営者」向け、業績UPのための社労士の使い方、付き合い方

企業の業績の根幹に関わる「ヒト」の問題・・・


「採用」「育成」「評価」「退職」などを通じて、


どう「ヒト」を活かし自社の業績につなげるか?


「労務トラブル」などからどう自社を守っていくのか?


知っておきたい、労働絡みの法律のこと、伸びる会社の要因、


その他もろもろについて、雑感を込めながら語っていきます。




Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

ハローワークの求人票で効果を上げるために

ご存知の方も多いと思いますが、

ハローワークにお願いする求人票の

掲載について、


1事業所につき、10個まで

写真掲載することが可能です。


検索する側(求職者)が見たときには、

求人票と同時に見れない(はず)なので、

決して見やすいとは言えませんが、

気になる企業をもっと知りたい時に有効です。


例えば、事務職の場合、

「どんな人たちと一緒に仕事するの?

(こわい先輩はいるのかな?・・・)」


製造職の場合、

「何をどうやってつくるの?

(自分にでもできるのかな?

あるいは経験を活かせそうかな?」


医療職の場合、

「どんな施設で、どんな設備が導入されているの?」

「人間関係は?」


大方の求職者は

「職場の平均年齢は?社長はどんな人?」と

いった疑問があるかと思いますが、

それをビジュアル一つでイメージさせることができます。



写真を掲載することで、

求職者の理解が深まり、志望動機を高める

ことになるはずですし、

自社に合わない求職者を排除することに

なるかもしれません。



どちらにしてもいいことだと思います。


決定的な求職者の理解不足による

無駄な(失礼!)面接時間が減ることに

なるはずです。


理解不足であれ、何であれ、

面接で落ちた企業に対して、

いい印象を持つ求職者はほとんどいません。



「忙しいから写真なんて撮っていられない。」

企業さんも多いと思います。


が、忙しいからこそ、

少しでも、【求める人物像】【本当に欲しい人材】に

来てもらえるようために

伝えるべきコンテンツを写真にしましょう。


職安によりますが、

私が普段伺っている管轄のハローワークの

話によると、未だ写真を掲載している企業は

全体の求人の10%に満たないようです。



ですので今、私が、自転車に乗って伺える範囲内

(愛知県北名古屋市、小牧市、岩倉市、名古屋市北部

豊山町、一宮市の極東)でご相談(初回無料)に応じています。



また、お会いできる日を楽しみにしています。



1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>