老害発言で大炎上してしまうこともある
司会者やコメンテーター、芸能人たち。
世間一般の感覚とかけ離れているのか、
それとも大御所故なのか…。
旬の話題をお届けする『まいじつ』に掲載
された中から、芸能記者が選りすぐった
〝ズレまくり芸能人〟記事をご紹介します
(5/25配信まで集計)。
モノマネ界の大御所にも厳しい声が…
1位に選ばれたのは、かつて「TBSの帝王」
などと呼ばれていた関口宏の老害発言。
2020年4月26日放送の『サンデーモーニング』
(TBS系)で、司会の関口は大学教授とともに
コロナ禍による医療関係者への感染に
ついて解説しました。
VTRを見ていた関口は院内感染の現状に
対し、「医療従事者の方たちの今の苦労は
本当に大変なものだろうと思うけれど、
〝どうして専門家なのにうつってしまうんだ〟
っていう疑問は拭えないよね」とコメント。
まさかの発言にネット上には
「最前線で戦っている人に言うセリフがこれ」
や「何を言ってるんだこの爺さんは?」と
いった批判の声が多く上がり、大炎上状態
となりました。
続いて2位に選ばれたのは、モノマネ界の
大御所・コロッケの〝米津玄師モノマネ〟
にまつわるニュース。2019年12月17日に
放送された『ものまねグランプリ2019冬』
(日本テレビ系)で、コロッケは、若者に絶大な
人気を誇る米津玄師のヒット曲『Lemon』に
合わせて、アンドロイドの動きを披露しました。
米津さながらの長髪のウイッグを着けて登場
したコロッケ。最初、音程を合わせて歌って
いましたが、途中で歌詞に詰まり〝故障〟
する演出を見せ、後ろに控えたダンサーから
処置を施された後は変顔を次々と繰り出し
ながら復活。以降は時折、音程をずらし
ながら歌いきり、周囲から拍手を浴びました。
往年のネタをアレンジしたモノマネでしたが、
若い視聴者には受け入れられなかったようで、
ネット上には「どこをどうモノマネしてんの?」や
「老害に近いな」、
「おじさんが無理してる」
など厳しい意見が殺到してしまいました。
今後、どんな芸能人がどんな老害ぶりを
見せてくれるのでしょうか?
[まいじつ]
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速すぎる時代の流れに
対応出くなくなってきている
ご自身の理解の範疇を超えている
それを自身で理解できているかどうか
大抵は理解できていないから
とんちんかんな反応になってしまう
周りが教えてあげないと
いけないことなのだが
そういう意見の言える人が
いないということも
誰かが勇退を薦めなくては
ならないのだろうけど・・・
以上