朝8時40分から夜6時まで
どっぷり大学にいました。
4限の授業を終えた後
パソコン室にいたら
4年生の学生と3年生の学生が来ました。
4年生の子が就活の話をする。
苦戦している様子です。
それを聞いて3年生が
「え?」と言う顔する。
4年生は私が教えているコースでは
トップの子です。
その子が就活で苦戦している。
彼女曰く
年初から動いている子ですら
決まっていないと言う。
コロナ禍だから仕方ないと
どれだけ言ったって
彼らにしたら
卒業は間近。
卒業制作もある中での就活です。
思わず私の知っていることを伝えました。
四季報の使い方や業界地図の見方
そこからホームページの検索の仕方。
4年生の子が
「もっと早く聞きたかった」と唸る。
あ゛〜そうなんだ。
SPI対策も
3年生は何も知らなかった!
来週
私の持っている他の大学の教科書持ってきてあげるよ
と
思わず言ってしまいました。
さっき別件があって
コースの専任の先生にメールを送った時に
オンラインで3年生4年生の
就活事業やりましょうと提案してしまった。
これって自分の首を絞めることになるのかな?
でも
こうやって学生と関わっていると
やっぱり少しでも学生のためになることを教えてあげたいと思う。
オンラインにすれば
私のやりたい時間やれる時間でできるはず。
出るか出ないかは
学生が決めること。
1人も参加者がいなかったら
やめればいい!
おせっかいおばちゃんは
今日も走るぜ!
一人ぼっちで走ってるのはちょっと辛いけど
誰かが
やって欲しいと言うなら
私は走るよ!
こーゆーのが
講師の醍醐味なんだよなぁ