≪ 匹田菊青海文 ≫江戸時代後期に [ 匹田鹿の子 ] [ 一目鹿の子 ] [ 金糸刺... この投稿をInstagramで見る ≪ 匹田菊青海文 ≫ 江戸時代後期に [ 匹田鹿の子 ] [ 一目鹿の子 ] [ 金糸刺繍 ] による技法で製作された「 菊青海文様振袖 」 を、モチーフにしています。 青海波は、春のおだやかな海の彼方、すなわち、蓬莱や仏教浄土の一つである補陀落山 言い換えれば永遠に続く安らぎ成就を表わすものです。また、菊花は中国古来の吉祥の名花です。 更に、単色に白と金の出合いは、日本人の吉祥観を大いに盛り上げています。 このように、幾重にも 「 よろこび 」 を表現した 「 菊青海文 」 の [ 鹿ノ子 ] [ 金刺繍 ] の感覚をできるだけ現在の “ 西陣織の技法で表現した帯 ” が、この匹田菊青海文であり、慶祝にふさわしい帯です。 この帯の詳しい説明をご覧頂ける方は、このアドレスにアクセスしてくださると嬉しいです https://ameblo.jp/umegakiorimono/entry-11416519393.html #京都 #西陣 #梅垣織物 #西陣織 #帯#着物#疋田#慶長#菊#訪問着#付け下げ#色無地 #Japan#Kyoto#Umegakiorimono#NishijinOri#Kimono#KyotoTrip (株)梅垣織物(@umegakiorimono)がシェアした投稿 - 2019年Dec月11日am1時21分PST