YAMAHA XS250SPL

1980年製バイクXS250スペシャル(4A8)の維持、他車種部品流用等。ブログ開始2009年11月1日。

ダイハツキャスト購入決め手と隠れていたスペアタイヤ格納スペース

2018年10月28日 12時25分53秒 | 
2018.10.28

9月末、遠出する時にテンパータイヤを後部に縦積みして行ったが安定感はイマイチだった。



リヤシートを前にずらしてリヤトランクのラゲッジアンダーボックスを取り外すと。





後部にタイヤが入れられる空間が現れた。



テンパータイヤを入れると余裕で入る。



ホイール固定用のボルト穴も標準で加工済み。



タイヤを置く前にクッション材を敷く。



固定は手持ちの9mmボルトと押さえ金具は蛍光灯器具取り付け金具が余っていたので使用。




こんなスペースが有る事は車を購入する前に伝えていて欲しい情報。
と言うか、スペアタイヤを必要とする自分にとってはラッキーな出来事。
車を購入時にホンダ車かダイハツ車で迷っている場合の選択肢では、このスペアタイヤスペースを
知っていれば確実にダイハツキャストになる。
ムーブにはスペアタイヤキットというのが有る様なのでスペアタイヤスペースが有るキャストなら
簡単にスペアタイヤキットが販売できると思われるが、なぜ無いのか不思議だ?
パンクで応急修理剤を使ってしまうと、そのタイヤ一本交換となるのに比べればスペアタイヤはお手頃だ。



上記スペースを知らないままHONDA N-1見積もり後、キャストスタイルにした決め手は、HONDA車の
ノーマルエンジンには変速機にスポーツモードが無くDモードからいきなりLモードしか無い為、ブレーキを
掛けないとシフトダウンしない。
ブレーキを掛けずにエンジンブレーキを掛ける事が出来ないので速度調整がし辛い。

ターボ車の場合はHONDAもダイハツもパドルシフトが有るのでエンジンブレーキは掛けやすいが
値段の高いターボ車は始めから選択肢から外れていた。
(ホンダの人に聞くとシフトチェンジをする人はほとんどいないのでノーマルエンジンのSモードは外したと
 言う返事だったので第一候補のN-1は選択肢から外れてしまった。)

ノーマルエンジンのキャストには、変速機にDモード、Sモード、BモードでSとBでエンジンブレーキが
使えて運転しやすく、ターボでなくてもハンドル内に有るパワーモードをONすると十分なパワーが得られ、
これも決めての一つ。



ジャッキ類は使用していないゴルフシューズの入れ物を使用。



ホイールの中にブースターケーブルや、周りにジャッキ等を置く。



元の位置よりラゲッジベースが少し下がった状態になるが問題は無い。





外したラゲッジアンダーボックスは納戸に保管。
エアーコンプレッサーは助手席下部のBOXに移設。


2018.11.24
スペアタイヤ固定用のボルトを手で回せる物にと持って来たがボルトのネジピッチが合わない。



オレンジの部分を外すとボルトを差し替えられる様なので交換する。



ボルト交換後。






手で簡単に回せるようになる。







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