YAMAHA XS250SPL

1980年製バイクXS250スペシャル(4A8)の維持、他車種部品流用等。ブログ開始2009年11月1日。

2000回転で頭打ち

2020年05月09日 16時53分45秒 | バイク
2020.5.7
連休明けの朝、エンジンは掛かりアイドリングも普通だったがアクセルを開けても回転数が2000回転程しか上がらず
グモモモモーなエンジン音。左右キャブのバキュームピストンを触ると指で上がり固着はしていない。
時間が掛かりそうなので会社に連絡。
町内をゆっくり走っても良くはならず、諦めて家に引き返していると急に復活して調子よくなった。
二次エアーが原因の様、1時間遅れで出社する。



2020.5.8
出社1時間前にインシュレーターの融着テープを巻き直し開始。

















左も巻き直し。









融着テープ交換後、エンジンを掛けるとアクセルを開けていないのに3000回転程になり、キャブのアクセルに
融着テープが絡まったのかと指で確認しても絡まってはいない。
少しすると普通のアイドリングまで回転数は下がって来た。
アクセルを回してもまた、グモモモーな感じで、インシュレーターを指で確認すると左右共、エンジンに近く
インシュレーターの内側で融着テープを巻いていない所で吸い込みを感じるが取り付けボルトの辺りなので
融着テープを巻きにくそう。
今日は昨日の様に暖気すれば復活するので出社する。


帰りもすぐには前に進まなかったが暖気すると吹け上がったので原因はインシュレーターか。


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ガソリンには耐えられない | トップ | インシュレーター取り外し »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

バイク」カテゴリの最新記事