お盆に、義母と主人の弟と3人でお墓参りに行って来た。
暑かった。
義祖父母は全然知らないし、お墓参りは義務のような夏のイベントのような感覚だった。
しかし義父が亡くなった後のお墓参りが、義母と主人と私の3人になった時、
なんともいえない寂しさと、時の流れ、盛衰、義母の老い、を感じるようになった。
そして主人もいなくなり、その主人のお墓参りをしている自分は、
今でもやっぱり白昼夢をみている気がしてならない。
これは悪い夢だと。
そしてその夢は一生覚めない夢なのだ。
今回は冷たい水をお供えした。
どこかに出かけたときは、カップホルダーに紙コップをセットして、
お茶やコーヒーを飲んでいた。
ピンクは私が飲んで、ブルーのお水は、墓石の後ろの納骨してある土の上にかけた。
右側のひしゃくは写真を撮る瞬間に、
義母がお水をかけようとして映りこんだもの。
意識して撮ろうと思っても撮れないショットやね~。
春には満開の桜の並木、夏は濃い緑色に。
お墓参りの後は、いつものお店でお昼ご飯。
左上のどんぶりは、牛肉丼で、出しをかけていただいてもよい。
多いかと思ったけど、手前のうどん3鉢がお腹のどこに行ったやら、
という感じで完食。
そして恒例のお買物。梨、にんにく、オクラ、なすび。
水なす漬けは義母が買ってくれた。
食べごろで甘くて美味しかった無花果。
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私はお盆のお参りだけにはいかなくなりました
暑すぎてどうにもこうにも^^;
1月後にはお彼岸がありますからそれで許してもらっています
お墓参りの後のあの清々しさはなんでしょうね
自分に繋がる糸のようなものも感じますし
やがては自分もここに入りますしね
お義父様もご主人様もさぞお喜びでしたでしょう
お疲れ様でした^^
>お墓参り ちゃんと行かれたんですね
主人のほうだけで、自分の実家のお墓には行けませんでした。
>暑すぎてどうにもこうにも
いや~ほんとに、今年は格別の暑さでした。
山のほうですが湿度が高くて、汗だくになりました。
>お墓参りの後のあの清々しさはなんでしょうね
ご先祖様のお墓参りだけのときはそう思えましたが、
身近な人のお参りだと、生々しさが残るというか、やっぱりいやですね。
でももし、もっと近くにあったら、頻繁に参っていたかもしれません。
>お疲れ様でした
有難うございます。朝晩は少し暑さが和らいできましたが、
日中は残暑が厳しいです
この夏を乗り切った!と言えるようになりたいですね。あと少しかな