【連載:光次元宇宙ﾒｯｾｰｼﾞ】179～ えも言われぬ輝きの蕾☆猿田彦神のメッセージ

今日は、猿田彦神が現れてくださった。

とても軽やかな様で、早走りをしたかと思うと、
幅跳びのように、前に大きく飛んで着地した。

あっという間で軽やかな移動だった。

「この様を見せてくださったのには、

　どんな意味があるのでしょうか？」

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「我の喉元は、熱く、動いておる。

　喉元過ぎれば熱さを忘れると言うが、
　我は、忘れず、動いておる。

　動くときには動く、動かぬときには動かぬ。

　必要な動きは、波に乗り、流れを掴むこと。

　それが、求められるときが今ぞ。

　物事は、動くときには素早く大きく動く。」

それが、最初に見せてくださった
素早い走りと大きなジャンプの意味だった。

「そのとき、
　これまで自らに起こっていた出来事を基準にするのでは

　なく、ただ、在るがままに受け入れること、
　それが大事となる。

　そなたらが歩んできた中での常識をすべてゼロにして、
　そして自己で捉えていた自己の能力、
　それもすべてゼロにして、動く。
　それが大事ぞ。」

猿田彦神はいつも中庸です。
あるがままに捉え、おごらず、卑下せず、
猿田彦神の在る様を見るだけで、
在り方というものを教えられます。

これまでの思い込みや解釈にしばられない、ということ。

魂の成長のためには、

着実に一歩一歩、歩むことが大切ですが、
そのためにも、猿田彦神の在り方は、とても大切なことです。
 

そして、最後に、
猿田彦神は、ある一輪の花の様子を見せてくれました。

それは、えも言われぬ輝きを持った、美しき花の蕾でした。

最初にその輝きを見た時、
もう既に、咲いているのかと見間違うほどでした。
それほどに輝きを放っていたのです。

「この蕾が花開いたときの輝きは、いかばかりか。」

おっしゃる通り、
咲いたときの輝きが想像もつかぬ程の、今の蕾の輝きです。

これこそが、私たち一人ひとりの可能性、
そしてこれから先の次元移行、

新たなる世界を表しているのでしょう。

この蕾は、とても大きくて、
その大きさを例えるなら、アジサイの一房のような、
あるいは、ボタンの花が開いたときのような
そのような大きな蕾です。

それが、どのような花を咲かせるのか、
これまでの常識で想像するのではなく、
それが見せてくれる花を、ただ、そのまま受け止めること。
想像もつかぬ程の花が咲くということを楽しみに、
それでいて、

過度にも過小にも思い込みせずに歩むことが大切だと
猿田彦神は伝えています。
それこそが軽やかさでもあります。

そしてもう１つ、身軽にいるように。
とも、猿田彦神から伝えられました。

これは、いつでも身軽に動ける様なその準備。
心も体も健やかであることや、
環境にしばられないこと、
その準備が必要で、
その準備に積極的になることが大切だということも伝えています。

暑い夏。
ストレスをためず、
体を冷やし過ぎたり、体をなまらせないようにしたりすることも、
大切なのではないでしょうか。

最後までお読み頂きありがとうございます☆

愛と光と感謝をこめて〜☆〜