窪田恭史のリサイクルライフ

古着を扱う横浜の襤褸(ぼろ)屋さんのブログ。日記、繊維リサイクルの歴史、ウエスものがたり、リサイクル軍手、趣味の話など。

大きな生牡蠣とタパスが手軽に楽しめる-OYSTER GARDEN(弁天通)

2019年06月20日 | 食べ歩きデータベース


   オイスターバル「アシュエット」で腕を振るわれた森祐輔さんが独立され、5月13日に「オイスターガーデン」をオープンされました。横浜市場直送の新鮮な国産生牡蠣がいつでも手ごろに楽しめます。上の写真の、見るからに立派な生牡蠣は大きいだけでなく味も濃厚でした。因みに、小さい方が兵庫県相生湾産、大きい方が宮城県荻浜産です。



   牡蠣ばかりではありません。こちらパテ・ド・カンパーニュ、プロシュート、短角牛のローストビーフの盛り合わせ。シンプルに塩と胡椒でいただきますが、とりわけ厚切りのローストビーフが柔らかくて美味しかったです。おすすめ。



   新じゃがのオーブン焼き。これもシンプルですが、新じゃがならではの手ごろな大きさ、瑞々しさ、滑らかさと甘みがあり、実は熱いジャガイモを食べるのが苦手な僕も美味しくいただけます。





   大好きなトリッパのトマト煮。ピリ辛で、バケットと共に。こちらもおすすめ。



   非常に薄い、カリカリとしたリンゴとゴルゴンゾーラの本牧ピザ。店一杯にゴルゴンゾーラの香りが広がります。本牧ピザは、このような四角いクリスピータイプの台が特徴で、地元横浜では有名です。何故このようなピザなのかには諸説ありますが、潜水艦の艦内で焼かれるピザがこういうタイプのものだったそうです。これもぜひ食べていただきたいですね。



   最後はキノコのカルボナーラ。味も量も大満足のお店でした。

※そして実は、翌日も行きました。重複していないものだけご紹介します。



  まず、牡蠣とキノコのアヒージョ。オリーブオイルの美味しさにバケットを追加注文。



  牡蠣のペペロンチーノ。牡蠣から出る旨味たっぷりの水分で、若干スープスパゲティのようになっているところがなお良し。



  サバフグのフリット。サクサクのフリットに堅あげポテトチップを添えて。



  二日目の本牧ピザは、ツナと玉ねぎのトマトソースでした。

OYSTER GARDEN



神奈川県横浜市中区弁天通2-28 ライオンズマンション2F



繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした

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