胆管癌末期の父を家で看取ると言う母
元々家事も家計も父任せだったので、習い事に遊びに行けないし、家事をしないといけない、そして、父の看取りを家でしたいと言うので、キャパいっぱい。

それを私は何も出来ないからと言われ、もう、全て投げ出したいと言う母
家で看取るとはそんな何も出来ないのに無理だと言ったけど、できる頑張るとの一点張り。頑張るのは母では無く私!

最後の最期まで親の思いを叶える事に振り回されるけど、これは最高の親孝行
頑張るしかない。

骨折しててまだ松葉杖なしには歩けない。訪問看護や往診、ケアマネさんとの打ち合わせ、福祉用具のレンタル契約、入浴サービスなど実家と自宅を何往復して、家事をこなしている。そして、母の食事など、骨折しているので時間も掛かる。

悔しい。もどかしい。

1日から仕事も復活する、回せるかな。
回さなきゃ。やっぱり、一人っ子って辛いな。