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(ひょっとしてインコの鳥舎っていうのかな?)
そのときは、大きな通りではないんですが
一応グーグルのストリートビューの
車が通っているところだったので
ちょっと見てみたら…
まだ同じところに小屋っぽいのがあって
そして、黄色や緑や青の色のついた
なんか小さいのがいるってところまでわかって…
「鳥かなー鳥だよなー」、って感じ。
最後にそこをちゃんと確認したのは子供のころでして
多分10代ですね。
なにしろ25年以上前となると中身の種類までは
うっすらとしか覚えてなかったのです。
でも、たしか…セキセイだったようなー。
ちなみに私の実家のすぐ近くでは
つい5年位前まで
コザクラインコとボタンインコを
繁殖して販売してたところがありました。
(今回帰ったら隠居お仕事で繁殖を
やっていた方がお年で引退してました)
やっていたころは、犬の散歩で
前を通るのが楽しかったですねー。
まぁ、そんな土地柄なんです。
そして、ついに確認できるチャンスが来たんです
実家でフラフラと遊んでいたついでに
ちょっとそこまで行ってみました…。
ありましたインコの小屋
セキセイインコですねー
インコ風呂に入れそうなくらいたくさんいますねー
場所を詳しく書くことはできませんが
インコの住む棟が長く二つ並んでました。
感心したのは小屋の作りがとてもしっかりしていて
そして、とても清潔に管理されていたこと。
多分、朝晩2回くらい確実に
掃除とエサ・水の補充されてます。
複数飼育しているとその分汚れも早くなるのですが
止まり木や巣箱、飲み水の入れ物もとてもきれいでした。
そして、インコは どの子もとても健康そうでした。
あまり太った感じの個体や
ジャンボセキセイの血が入っているような
がっちりした体型の大きな子はいませんでした。
仲良しもたくさんいたし
写真にはないけど
中雛の終わりごろくらいの若い個体もいました。
驚いたのはお盆前までの連日の
朝から晩まで猛暑日が続く中、
この日も湿度がとんでもなく高かったのに
ワキッとしているインコは3割くらいだったんです。
ワキッが可愛くてついつい写真撮っちゃったけど。
つい写真を撮りたくなるくらいの割合しかいないし
口を開けてハァハァしてる子もいない。
人間(私たち)はちゃんと暑かったので
暑さに強いように育てられてる個体なのかもなーって
そう思いました。
雑種っぽいインコではあるけど
とにかくみんな元気で可愛かったです。
夏の暑さに負けない丈夫インコ
すごいなーー
ここから いろんなところのショップに行くんでしょうかね
そして、足元を見ると…
あっ、インコのシード餌のこぼれ種で
ヒエの穂がでてる
野外のインコ小屋の近くだもの
ド根性なヒエ穂くらい出てもおかしくないよねー。
花鳥園以外も書いていかないと
時期を逃しちゃいそうで
勿体ないのでちょっと書いてみました。
ちょっとお仕事が詰まってて
コメントのお返しができません。スミマセン
でもありがたく読ませていただいてます。
ではでは、また読みに来てくださいね♪