夕方、テレビの天気予報を見ていると

終いに紅葉情報をやっていた。

アナウンサーが

「殆どのところで落葉していますが南部はまだ見頃のところもありますので紅葉狩りがまだの方はお早めに…」

と言っていた。

「紅葉狩りってせんといけんのかよ…」

私たることがテレビに向かって突っ込んでしまったではないか…

紅葉と言えば父を思い出す。

「紅葉、紅葉言うて、木が枯れていくだけじゃ、なーにがきれいなんかわからんわ！」

ヘンコツな父であった。

父ほど変わり者ではないが私は気が向けば閑谷学校に行く。

閑谷学校と言えば楷の木が有名だが私はそこの銀杏の木が好きだ。

黄金色の葉が地面に落ちて葉っぱの絨毯ができる。

そこをサクサクと歩いて音を楽しむのが好きである。

視覚ではなく聴覚で楽しむのだ。

けれど今季は…

行っていない…

さて、

金魚のシーズン中は家のことをほったらかしていたので  （シーズン中に限らず…だな…w)

少しずつでも片付けないとと思い

要らなくなったものを捨てる…

断捨離ってやつですかね。

（むーみんパパはもう暫く置いときます  笑)

片付けの手を止めたのはほぼ新品の色鉛筆。

いつ頃何の為に買ったのか忘れていた。

色の表記が現在では使われていないものがある。

捨てるか、残すか…なぜか迷う。

これから何かを描くわけではないのに

捨てられない。

色鉛筆ごときでこれだけ悩む。

果たして私は本当に家の片付けができるのだろうか…

自分で言うのもなんだが

謎である…

金魚の写真がないとアクセス数が減る？？？

なので一枚載せておきます。

たぶん載せても載せなくても変わらないんじゃないかなぁ…

写真の魚は見ての通り

尾白、手羽白の魚。

で？なにって？

また今度…