フランス人夫 ワインのこだわり | Mon mariはフランス人~日仏ほのぼの日記

Mon mariはフランス人~日仏ほのぼの日記

フランス人男性と結婚し、マダムになりました。
知り合うまでフランスに行ったことも興味もなかったのに
人生って何が起こるか分かりません。

Mon mari(私の夫)と娘との日常、日仏文化のギャップや
ダブル(ハーフ)の子の子育てについて綴っていきたいと思います。

結婚する前からワインは好きでしたが、まったくこだわりは無かった私。


フランス人と結婚してから、毎晩食事のお供はワイン。


お肉なら赤、お魚なら白。


南フランスの実家では夏はよく冷したロゼも飲みます。


Mon mariには赤ワインは常温で!という拘りがあります。

(ワインセラーがあるようなレストランなら別ですが、

冷蔵庫で冷やされたような冷たいのはイヤという意味)


フレンチレストランではない店でも

「このグラスワインの赤はジョウオンですか?」と聞くMon mari


お店の人もそんな質問は普段受けないようで

ジョウオン=常温に すぐ変換できない人も多いです(笑)


「はい、ジョウオンです。」と答えたのに

出て来たグラスはひんやり冷たく

常温じゃないじゃん!となることも。

両手でグラスを包んで温めたり(笑)


常時出るか分からないボトルを開けたまま常温で保管するのも難しいでしょうから

冷蔵庫に入っているんですかね。



前日、大学時代の友人たちと久しぶりに集まったときに

ワインの話になり、

「昔、うちに来たとき赤ワイン冷やしてたら旦那さんに怒られた。」という話を思い出されました。

(怒ったわけではないですよw  赤は冷やさないでクダサイ!と言っただけあせる



我が家にワインセラーはなく、ワインラックに置いて保管してあるだけだったのですが

この度、不要になったというフランス人から買い取ることになりました。


ワインセラーが一体何度で保管されるのか、私は全く知りませんが

今までと何か味に違いがあるのか楽しみです。