娘たちとのきめつ映画デート | Mon mariはフランス人~日仏ほのぼの日記

Mon mariはフランス人~日仏ほのぼの日記

フランス人男性と結婚し、マダムになりました。
知り合うまでフランスに行ったことも興味もなかったのに
人生って何が起こるか分かりません。

Mon mari(私の夫)と娘との日常、日仏文化のギャップや
ダブル(ハーフ)の子の子育てについて綴っていきたいと思います。

子どもと映画館に行くのっていつ以来だか全く思い出せない。。

 

バレエ、シルクドソレイユ、劇団四季などは毎年観に行っているのですが

しばらく映画はなかったな。

 

日本では感染予防のため、当面の間映画館は1席おきに座る仕組みです。

(映画館によるかも?)

すごーく快適ラブラブ こないだのテネットもただでさえ空いているのに私の隣(1席空いて)が男性が来て

(こちらが先にネット予約しており、予約済の席の隣なのはわかっていたはず。まぁド真ん中のいい席なので仕方ない)

鼻息が荒くって、すぐ隣じゃなくてよかったーー マスク着用も義務でよかった。

 

日本で大人気の『鬼滅の刃』 もはや社会現象です。

無限列車編という映画版が10/16から公開で金土日は全席販売かつ

いくつものスクリーンで同時上映してすごい数捌いてました。

 

私は混み合う中、子連れで行くのが嫌だったので週末は避けることに。

ただし時間が経つとネタバレされそうで

平日にサクッと。

あれから3週間も経ってしまった。早めに見ておいてよかったです。

 

左は前売りチケット    右は入場者得点の漫画!

感想を書き出すとネタバレしそうなので割愛します。

あらすじにあまり関係ないところで言うと

炭治郎と煉獄さんのね、お母さんが2人とも素晴らしい人で。

こんなお母さんでありたいなぁと思う人たちでした。

 

とにかく映像が美しくて、、実写と合成しているんじゃないか?と思うような美しい景色や列車の迫力がありました。

 

娘たちも真剣に見入ってました、まさに全集中!  時々手を伸ばして(一席空いているので結構距離ある)手を握ってあげました。