FUJISUZUKO

藤鈴呼

フライングケーキ

2020-09-10 13:19:46 | Weblog







誕生日前後に
やらねばならんことがあ~る~♪

一つは免許更新。
新旧揃い踏みの「人相悪子サン」フォトで御座い〼。

旧: 黒メガネ
新: 豚メガネ

と ライン報告したら 
「何で豚なのブゥ~?」 なんつって

「太ったから!!」っつって 
ぶたたんスタンプ連打するしかあるまひ?

前回は札幌時代のショット。

今回は撮影前に
「上向いて~ もう少し下向いて~ ちょっと上~」と

♪アナタ・南京玉簾~!?♪ 
ばりの指示をされましてん。

言いながら 撮影係のお姉さんも
「すみません、何度も・・・!」って

恐縮して下さるモンだから 私だったって ぐふっ♪ って
笑っちまうべよ~!_( ̄▽ ̄)ノ彡!

って感じの 笑顔になりきれない
頬肉緩みまくりの やりきれないショットですが、何か?

撮影前に マスクのゴムが外れずに 
眼鏡を一旦 外して、マスク外して・眼鏡つけて~♪ みたり

「バッグ紐は肩から外します?」と言われ 
慌ててオタオタしたって言うのは 内緒だよ??

そして 「やらねばならんこと(?)」
第二弾は、ケーキでしょっ♪
!_( ̄▽ ̄)ノ彡!

バースデー前夜に買って来たら、
待ちきれなくって、フライング(笑)

これ、イタリアンプリンタルトっす。
透明ケースに入っており、ヤマザキって書いてあったような
淡い記憶が。 パンで有名なヤマザキかな?

ワイン風に魅せられたりますドリンクは
粉末サングリア 氷水割☆彡

結構な甘さだったんで 炭酸水で割りました♪
これで割り切れない思いともオサラバさ(ナニ)

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

先日のアンサングシンデレラは
在宅の癌末期患者に薬剤投与する回でした。

私が思い出したのは叔父さん(母の弟)です。
救急搬送の際、主治医の先生に受け入れ拒否されたらしいんですよね。

研究対象になりそうな珍しい状態だったらしいのですが
検査当日にドタキャンしたのが気に食わなかったらしく

「あの時、来られなかったので、もう知りません」
と言われ 何度お願いしても駄目だったそうな。

元々 病院嫌いだった為、検査で病状判明するのが
怖かったらしいんです。

救急隊員さんと一緒に数時間かけて他病院を探し
結果 末期だったんで地元ホスピスで亡くなりました。

母は義姉さんを思い出したらしい。
私から見ると伯母さん、死因は末期がんでした。

ドラマを見ていた母曰く
「在宅医療で薬剤投与する場合、薬剤師が立ち会うものなのか?」

夫とも、「医者が自分でやるのでは?」 と話をしていましたが、
さて如何に?

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

古い傷は 壁の隙間に
旧い記憶は 心の奥に

*

カレンダー、穴、から
画びょうを思い出しました。

我が家は 仮宿が続いているので、
もう十年以上も 画びょうとは 無縁です。

だからといって 傷をつけないわけではないよね、
と 壁を 見詰めながら。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

虫達の夜


流し台に浮かぶ ラバーカップ
いや 違う

ラバー状で 包まれたのは 
食材の欠片達だ

胃袋に向かって 咀嚼されることも
水道管の奥に 流されることもない

ところで「かん」とは どう描かれるだろう
缶の中では猫が丸まっていたりも するのだろうか

ちょいと良くは 分からないのだけれど
マジックペンならば 上手く 描けるんだろう

底に書いた名前は 
何時まで 流されずに 済むであろうか

流し用の銀色に輝かせておきたいアミアミの中には
包丁で切った野菜屑の一部が 紛れ込んでいる

食べ終えたサラダの皿を 洗い終えて
席を外して 戻った時 ドキリとした

黒ラバーの上に 
不思議な虫が居る

食材が 配管の奥に詰まって
贖罪と 拝観料を 撮らないように

網の上には 
丸いゴム状の蓋が 乗っかっているのだ

円形で 中央に刻みがあり まるで花のように見えることから
黒ラバーフラワーと名付けた かどうかは

全く 私の想像の域を超えない訳で あるのだけれども
贖罪達が ラバーフラワーを 越えるかどうかは 話が別だ

其れは 別格饅頭 中の餡が飛び出せば 
少しは 甘いんだろう

ピシリと隙間を埋めるように 詰めかえれば 
上皮も 持ちこたえるだろうけれども

少しでも 空気を与えてしまえば ふわりと揺れて
ラバーの先へと家出するから 心配の種が生まれ

精神的に 堪える事 
請け合いなんだ

それでね? 間違って 虫かと思ったのは
サラダ用ほうれん草の根っこだったんだ

まるで秋桜の茎部分みたいな 薄黄緑で
その部分が 嗚呼 何てったっけかなあ

バクテリア風の 普段は目には見えない何某かに思えて
ドキリとしたんだよ

こんな大きなウイルスに 侵されてしまったんじゃあ
いくら ラバーカップを ピッタリと 貼り付けても

我が唇だったって
余計な台詞を 吐き出してしまうんじゃあないかってね

そんな 大変な事実を 妄想していたら
君がティッシュを差し出してくれたので

僕は 被りを振って 鼻をかんだところ
チーン 嗚呼 もう 大丈夫だ

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