半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

国立歴史民俗博物館で、 『もののけの夏 ―江戸文化の中の幽霊・妖怪―』 を観ました。

2019-08-22 17:19:54 | 博物館、科学館、資料館
カミさんと二人で国立歴史民俗博物館に行きました。お目当てはこちら、 『もののけの夏 ―江戸文化の中の幽霊・妖怪―』 です。




今回は企画展示室を一つだけ使用するというコンパクトな内容だったので、通常の入館料のみで見られる特集展示扱いになっていました。





皆さんご存じに通り、カミさんも私も大の妖怪好き!。一部を除いて撮影可となっていたので、二人とも写真を撮りまくってしまいました。


日本の幽霊や妖怪、もちろん恐ろしい物も沢山いますが、ご覧のように 「お前はゆるキャラか!」 、みたいなツッコミを入れたくなるようなヤツも少なくありませんね (笑) 。
















この2点はいずれもカッパなのですが、現代の私達がカッパと聞いて連想する妖怪とはかなり異なる姿で描かれていました。






妖怪を題材にした遊びは昔から色々あったようです。そういえば、このブログでも以前に 《百種怪談妖物双六》 を紹介したことがありましたね。



この特別展、会期は9月8日までとなっています。今年の3月に総合展示第1展示室の 「先史・古代」 がリニューアルされているので、そちらを見がてら訪問するのもアリだと思います。

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