海岸通り通信〜自分を生きて世界を創る オトナ女性の自分らしい幸せを個人相談・算命学でサポート

海岸通り通信〜自分を生きて世界を創る オトナ女性の自分らしい幸せを個人相談・算命学でサポート

海辺でオットとネコとイヌと暮らす59歳。
ココロのコリをほぐす個人相談・ワークを提供して約10年。現在は算命学の知恵も活かして、アラフォー・アラフィフ女性の「自分らしい人生の波乗り」をサポート。

結婚したのは40歳。サーフィンを始めたのは43歳。50歳から海辺で暮らしています。
43歳でサーフィンを始め、50歳で海辺生活が始まったのは・・。


現在59歳。ムリの効かないお年頃になっていく事もあり、
何かを目指す・・というトコロから自由になって、
自分らしいやり方で、人生の波乗りを楽しむためのアレコレを、日々探究中。

自分のこれまでの経験や、算命学の知恵をヒントに、
個人セッションやワークを通じて、
アラフォー・アラフィフ女性を応援しています♪


チェックよい花は後から。40・50代からゆっくり咲くために。
チェックアラフォーからのモヤモヤは、幸せのタネが埋まってる宝の山。
チェック自分を満たす・人と響き合う「エネルギー」
チェック力技だけでは難しくなる・・人生後半からの「人生の波乗り」
チェックオトナ婚。出来上がってるオトナ同士だから、支え合える。


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突然ですが、きのう日曜日、
すっっごい久しぶりに、

鶏の唐揚げを作りました!

 

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鶏の唐揚げと言えば、

男の子の大好きな、ガッツリ系の代表。

 

 

若い頃こそ、よく作ったものの、

お互い、リッパな中高年となってからは

すっかりご無沙汰でしたが、

 

 

どうやら、

オットの中の「男の子」が、

「唐揚げ食べたい」と

ささやいたようで・笑。

 

 

2人で一緒に、

ビール飲みながら揚げて、

揚げるそばから、つまんで・・と、

 

キッチン呑みから、

久々のトリカラを堪能しました^^。

 

 

キッチン呑みには、必ず参加の方・・。

イヌは唐揚げは食べられません・・^^;。。

 

結婚した頃、実家の母に、

 

「いい?あなたね、揚げ物する時は、必ず◯◯さん(←オットの名前)に、そばにいてもらってちょうだい。1人の時に、唐揚げあげたりしちゃ絶体ダメよ!」

 

・・・と、言われました。

 

母は、ワタシの「そそっかしさ」を、

誰よりも心配してましたので・・^^;。

 

絶体・・って、

そんなに信用ないですかいな?と

思いましたけど、

 

ワタシ、それ以来、

何気にこの20年間、母のその言いつけ?を、

守ってきてるんですよ^^;。

 

 

いつも、唐揚げする時は、

オットがそばにいましたから・笑。

 

 

今となっては、

「唐揚げは1人で揚げるべからず」は、

母の遺言・笑。

 

 

昨日も、そんなことを話しながら、

2人で唐揚げを揚げたのでした。

 

 

ちゃんと、言いつけ守って

無事に過ごしてますよ、おかーさま・笑。

 

 

なんたって、母の口癖

「気をつけて」

「落ち着いて」

「慌てないで」は、

そのまま、オットの口癖となって、

引き継がれていますから・・。

 

 

母とオットの、

算命学の日干支が、同じであることに気づいた時は、

ほんと、びっくりしたけど、

 

これも、ご縁というものなのでしょうね。

ありがたいです。

 

 

 

アタチもついてるから安心して!

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確かに、頼りになるかも・・笑。

 

 

 

 

 

 

今週は、お天気はいいものの、

黄砂がすごくて、散歩も控えてましたが、

 

ようやく、今日あたりから

落ち着いてきたようなので、

我慢も限界?のイヌと海辺へ。

 

 

 

やっとだわ・・。

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楽しそうに、モリモリと歩きました^^。

 

 

しかしまあ、

黄砂ってヤツは、

 

私たちの暮らしや健康にとっては、

厄介な現象ですけど、

 

海にとっては「栄養」なんですって。

 

 

 

 

なんでも、

黄砂によって、運ばれてくるものが、

海洋プランクトンのエサになり、

食物連鎖を促すらしいじゃないですか。

 

 

中でも「鉄」。

 

海水が栄養不足になり、

お魚が獲れなくなる原因の一つが

「鉄分不足」と言われていますが、

 

その、

海にとって必要な成分の

「鉄」が、

黄砂に含まれているのだとか。

 

 

 

なんとまあ、ありがたい。

 

海を助ける鉄を

黄砂が運んできてくれるなら、

少しは、我慢しましょうか・・という

気持ちにも^^。

 

 

それにしても、

「鉄」が「海」を助ける・・って

不思議だなあ・・と、

思っていたら、

 

 

あ、そうか、と。

 

 

木火土金水の五行においては、

「金」と「水」は、

 

金性(鉄)が、水性(海)を助ける・生み出す

 

「相性」の関係です。

 

 

つまり、

「鉄」が「海」の助けになるのは、

自然なことなのだわ。

 

 

算命学でベースが

「海」の人も、

知らないうちに、

「鉄」の人に、

助けられていたりして^^。

 

その他の五行の

「相性関係」の人たちの間にも

そういうことは、起きている。

 

それが自然界の循環であり、

結局、算命学って、

そういうことを見ていくモノ。

 

海が鉄に助けられるように、

自然界の一部である「人」も、

誰もが、誰かに助けられて循環してますな。

 

 

・・・なんてことを

つらつら連想しつつ、

浜を歩いて参りました。

 

 

土曜日ですね。

お休みの方もそうでない方も、

どちら様も、良い週末を♪


よいしゅーまつを♪


 

 

こちらのお申し込みは、本日4/20〆切デス。

 

 

 

 

昨日は、水曜日部の部活。

 

部員の1人が、

 

思いがけないトコロから、

思いがけないシゴト・・しかも、

自分にとって実に興味深いおシゴトのオファーが舞い込んだ♪

 

という話を

シェアしてくれました。

 

それって、

先日の土曜日部の部員がしてくれたお話と

同じじゃないですか♪

 

これね。

 

でもまあ・・この部活、


あくまで、

自分や自分らしい生き方を

探求するのが主な活動でありまして、

 

仕事や、何らかにおける、

「成果を出す」みたいな事には、

特化してません( ̄▽ ̄)。

 

 

が、

ある程度、活動が続くと、

仕事なり、人間関係なり、

その人にとって必要な流れがやってくる・・みたいなところがあるのは確か。

 

ここまで継続してきた中で、

部員の皆さんの変化を見て、

 

部長として・笑

言えることがあるとすれば、

 

 

部活のこの場は、

 

問題を解決する場ではなく、問題が生まれにくい自分を育てる場。

 

なのではないかな?

ということ。

 

 

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月に一度の部活の日は、

お互いの近況報告から始めます。

 

こんなことがありました・・っていう話から、

自分が感じたこと・考えたこと、または、

どう思う?っていう、投げかけとかも。

 

 

なんとなく、曖昧で目的のない、

けれど、とりあえず安心・・という状況に

カラダを置いていると、

 

 

普段は話さないようなことを、

勝手に口が喋り出したり、

耳がすんなりそれを受け止める・・という、

 

カラダ同士のコミュニケーションが始まります。

 

 

そんな風に、

誰かに自分の話を、

「聞いてもらう」ことは、

自分をケアすることの一つなのです。

 

自分のケアは、

自分1人でされるケアと

つながりによってされるケアがありますが、

 

いずれにしても、

自分をケアするって大事。


 

特に何か、モンモンとしてる時ほど、

自分をケアすることなく、

問題解決だけに、心血を注いでしまうと、

問題解決の人生になったりしますから。

 

 

自分をケアしていくと、

問題が解決しなくても、

なんとなく「明るさ」「元気」が

出てきます。

 

とにかく、そうすると、

現実に、問題が

「生まれにくく」なる。

 

 

明るい気持って、バカにできないですよ・・って話は、こちら。

 

コンサルなどが、

直接、問題に働きかけて、

具体的なアドバイスをくれて、

現実を変えてくれるのに対して、

 

部活は、

間接的で、問題解決に関しては脆弱です。

 

できることは、

自分の話を聞いてもらえること。

人の話を聞けること。

 

ぐらいですから、

 

なんとなく、

意味がないように思えますが、

 

この、

一見無駄のように思える、

ゆっくりとした時間の積み重ねが、

自分をケアすることに、つながっていると、

ワタシは考えています。

 

 

そんなことなら、

友人や家族で十分じゃないか・・と思うかもですが、

 

アラフォー・アラフィフ世代って、

友人も家族も(そして自分も)忙しいですから、

ちょっとした世間話や雑談はできても、

本質的な話・・って、

なかなかできないものじゃないですか?

 

だからこそ、

意識的にそんな時間をとってみることって、

結果的に、意味のあることに

つながっていくのです。

 

 

そうやって、

話せた・聞いてもらえた体験の蓄積って、

エネルギーの循環を、力強く促すので、

 

停滞していたエネルギーを動かし、

再起動するためのスペースを作ってくれるのだと

思います。


 

昔からの友達でもなければ、

仕事仲間でもない、

ましてや家族でもないような相手と、

 

「ちょっと聞いて」

「うんうん、どうした?」

 

と、心の内を話し合い聞き合うこと。

 

 

ただそれだけのことが、

自分のケアになり、

現実は何も変わってないのに、

自分の内側から、

「流れを変える」キッカケになる。

 

不思議だなあ・・と思うし、

だからこそ、楽しいし、

可能性を感じています。

 

部員の1人が、

「1人では辿り着けなかった場所にいる」

という感想を送ってくれたことがあって、

確かに、そうだと思います。

 

オトナの部活・・という場を、

これからもみんなと一緒にゆっくり

楽しみながら、育ててていきたいと思います^^。

 

 

4月スタートの新入部員募集は、今週末、4/20(土)〆切です。