トイプーココの白内障治療の日記です
同じ病気の我が仔を持つ
どなたかの役に立つように、
つどつどですが、投稿して行きますトイプードル



犬種 トイプードル 
名前 ココ
性別 メス
年齢 8歳10カ月











10月、我が家のトイプードルのココ
白内障っぽい。



気がついたのは半年前くらい
あれ、なんか目の真ん中白っぽいか?な?
パッと見た感じはわかりません。
夜とか光の下でみると分かりやすい。
白内障なのかなあ?
分からないなあ?
でも、白内障なら何処で診てもらう?
今の住まい近辺では、、、。
正直、ちゃんと診れる獣医さんいません。
(かかりつけの先生、ごめんなさいショック)
一般的に幅広く〜の獣医さんなので
設備も揃ってないし。
犬、白内障、眼科、専門医
みたいな検索で出てきたのは
なんと、家から2時間半かかる場所。
うーんえー?
でも背に腹は変えられぬ!
行く!と覚悟を決めて
すぐ予約をとり行ってきました。
そこの先生は目を専門とされている先生
治療法の選択肢が他より多いはず!
と思ったのが決め手です。

*初診
ひととおりの経緯と症状を説明し診察
採血
目検査(角膜から網膜まで)

検査の結果(メモより)
右目が白内障 未熟 左目は少し白い部分が有る
白内障の段階は、
初発→未熟→成熟→過熟 と進行
進行の速さはそれぞれ。
成熟期になると合併症が起こりやすくなる。
合併症には、ぶどう膜、緑内障、網膜剥離があり
いずれも痛みを伴いいずれ失明する。

白内障の原因には
外傷性
遺伝性
高脂血症
があげられるが、その仔によって異なり
遺伝性以外は原因を無くして行く治療も必要

ココは外傷性、遺伝性、高脂血症
いずれも可能性ありでした。
外傷性は顔や耳をよく掻く癖があるので
それが原因も否定できない
遺伝性については、白内障を起こしやすい犬種である事から否定できない
高脂血症は、体重が6.2キロもあり、、、。
否定できない、、、、。

という診察で、
まず2カ月、目薬をさしながら
様子を見る事となりました。

診察料 13530(内消費税1230)
内訳
初診料 1000
T4(甲状腺機能評価)  4000
採血料 1000
眼検査 3500
点眼薬 ジクロフェナク×1 1500
点眼薬 ティアバランス×2 1300