コロナ対策を遵守する人々

今日は郵便局と銀行のATMとスーパーへ。

 

空は晴れ、爽やかな風が吹いていて、広い歩道をすれ違う人は皆マスクを付けている。ATMでは先客は一人だけだったし、小さな郵便局では中に数人、外で自分の番号が呼ばれるのを待つ人が私を入れて３人。スーパーでは、入り口には除菌スプレーが置かれているし、お客も多くはなく、距離をとって並んで会計を済ました。

 

郵便局の窓口でもスーパーのレジでも、お客との間はビニールの透明シートで仕切られ、皆マスクを着用していた。

 

みんなが決められたことを小気味よいほど守っていて、見事というほかない。今日の東京都の新たな感染者は２２人ということで、数字を見ると不安になるが、きっとそのうち収まってくるに違いない。

 

ベランダのミニバラもますますきれいに開いてきた。

 

今日は近所を歩いて、行き交う誰もが決まり事を守っていることに気付いたのはいい収穫だった。ベランダのお花の成長を眺めながら、コロナの収束まで落ち込むことなく、気持ちを明るくもって過ごそうと思った。