今日は手洗いのニットやスカーフ、などをまとめて洗うことに。
アクロンの詰め替え用が買ってあったが、肝心の本体を捨ててしまったらしい。
そこで、蜂蜜がはいっていた容器に詰め替えた。ピッタリの分量。
あとで、商品名と使用分量をメモして、容器に貼っておいた。
 
なんだか主婦らしい発想だなあと、満足感。ニヤリ たらいで3回も洗った。

 

さて、先月くらいまで、NHKの総合TVの日曜夜11時から「アンという名の少女」というドラマを見ていた。それが、ある時録画をし忘れたら、次の週から新しいドラマが始まっていた。

 

それで、最終回を見落としたのか、と残念に思っていたら、どこかで「最終回は11月22日AM1:50分から放送します」というテロップを見た。早速今朝録画をセットしておいて、午後から見た。

 

すると、最終回がこんな真夜中の時間帯に放送されるのもおかしいが、その最終回の終わり方が、全く完結していないのにびっくりした。

 

アンを養子にしてくれたカスバート家が2人の下宿人を置くことにしたのだが、実はその2人はカスバート家で働く子供のジェリーを襲ってお金を盗った2人組だった。そしてその2人が下宿人としてカスバート家にやってきたところで・・・・そのところで終わるのだ。

 

何、これ?これが最終回?

 

私はNHKともあろうTV局が、どうしてこんな半端な回で終わりにしてしまったのだろう、コロナのせいで、放映スケジュールが狂って、最後の方の回をカットしてしまったのかと思った。

 

ネットで検索してみると、このドラマはシーズン3まであるそうで、今回の放映はシーズン1だった。でも、NHKは次のシーズンの予告はしていないし、やっぱりこの終わり方はおかしい。

 

再び検索すると、私と同じ感想を持った人がいて、その人の記事にによると『いわゆるクリフハンガーで、海外ドラマではよくある手法。シーズン最終話、一応決着したと思わせておきながら、ぐいっと「それからどーなるのッ!?」ってフックをかませて、次シーズンにつづくのだ(QJWebの記事から引用)』ですって。でもその人もこの仕打ち(!)を相当怒っていた。

 

そういえば、昔見ていた「私はラブ・リーガル」というドラマも、シーズン6まであったが、各シーズンの終わり方が完結していなくて、「終」の表示に「何かの間違いでは?」とあっけにとられたものだった。ほんと、この仕打ちは酷い。

 

でも、やっぱり次のシーズンが始まると、続きを知りたくて見てしまうから、この方法は成功していると言えるのだろう。相手の思うつぼにハマってしまうとは、しかし、悔しい。

 

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