シャンクスじゃないです。
「赤髪の白雪姫」の方です。
琴線に触れる作品との出会いって、
ある種運命の出会い的な要素あるじゃないですか。
数日前旦那と立ち寄ったなんばの書店で、
BL棚の平積みをチラ見したものの、
「あ、大体知ってるからいいや」ってスルーしつつ、
少女コミック棚を躊躇いなく凝視していたハチ氏は、
平積みにされていた22巻の表紙を見つけてしまったのです。
あの表紙。
いやさあの表情。
あれは、もう、絶対に僕が好きなキャラじゃないですか。
間違いないです。
そんな確信と共にタイトルを脳内メモして、
休日になったら試し読みしてみようと記憶に残したのです。
そして今日、DMMの試し読みで各巻冒頭だけをちらちら見たのですが。
いやもう絶対好きなキャラやんオビ君。
キャラというか、顔というか、ポジションというか、もう絶対全部好きになれるヤツやん。
その他のキャラクタ達ももう絶対全部好きになれる作品ですやんコレ。
宮廷ファンタジーか……今まで手を出さなかった分野やな……。
どーしよ。
久しぶりに少女漫画開拓するかな。
でも22巻か……結構あるな……。
あ、10万円――?