護る側。 | 愁的修道見聞録。

愁的修道見聞録。

思い浮かんだこと。聞こえてきた雑音。考えさせられる事象。考えねばならぬ未来。
日々を人を考えてみる。

生活が困窮でも
お金が無くても
容姿が貧相でも
家がボロ屋でも

護る側に
なる事はできる

大切な
連れ愛・恋人・家族・友人
ペットの為に
ってのもある

社会や環境
今の現状に
不満を持ち
鬱憤晴らす
のは容易い

が、しかし

その現状で思考を巡らせて
地に根を張って踏ん張って
良くする為に如何にするか

を実行してこそ
己が人生

自分より弱者を
抵抗出来ない幼子やペットを
虐げる輩

将来のある若者の不意をつき
その心臓に包丁を突き刺し
未来を奪わんとする輩

憂さの捌け口にするとは
なんたる不届き
人を人たらしめるものを
喪失したヒトモドキ

しかと分別をつけて
的確な処置をすべし

皆々よ
ヒトモドキになるな
ヒトモドキを養成するな
対峙せよ

護る側の
人となれ