”愚の極みより。今一度言っておこう。” | 愁的修道見聞録。

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思い浮かんだこと。聞こえてきた雑音。考えさせられる事象。考えねばならぬ未来。
日々を人を考えてみる。

ま、、それな(。・ω・)y-゚゚゚
震災以降も、各地様々な、被災をしている。
比較的平和、だった千葉県。
被害があってもニュースになってこなかっただけ、という一面もあるが、
今年は違ったね。。もろに台風にやられた。

俺は今回も、かろうじて大丈夫だったけど、
実家方面はダメだった。
電気、ガス、水道
ライフラインが絶たれた中で、酷暑。
倒木、冠水で寸断された道路。

先人達の築いてきた文化文明に、胡座かいていた人間達の右往左往。
心構え、はあったのか?
当たり前、は当たり前じゃないんだぜ?

当然、実家の人間達は、心構えなど皆無。
右往左往組へ仲間入り。
できる範囲の助力はしたけど、ま、それなりよね。
身を呈して、までには至らない。
こちらにも生活が、あるのだから。

人は、自然に、淘汰される。
その前提の中での、振る舞いの節度
を持っているかどうか。

弱き者は、去るが定め。
強き者、賢き者が、生き延びる術を持つ。

理を知れ。
その上で、生きよ。



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