”歩み方、進み方。” | 愁的修道見聞録。

愁的修道見聞録。

思い浮かんだこと。聞こえてきた雑音。考えさせられる事象。考えねばならぬ未来。
日々を人を考えてみる。


歩んできた道程で
数年に一度
運命を感じる偶然に
遭遇することがある

ふらっと立ち寄った
いきつけの店で
昔馴染みの友人と会い
今抱えてる疑念を話し
そこに友人が助言をくれる
その助言が
この先の道筋を指し示す

近い将来
その通りに動くと思う

そんなきっかけ
を感じた
普段と変わらなかった
一日の夜



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