『冬の花』 | 愁的修道見聞録。

愁的修道見聞録。

思い浮かんだこと。聞こえてきた雑音。考えさせられる事象。考えねばならぬ未来。
日々を人を考えてみる。

『冬の花/宮本浩次』




私にとっての
ターニングポイントの重要な一曲

何度目かのスタートのきっかけ
人はいつからでも変われる
そして、熱くなれる


綺麗なもの、整ったもの
潔癖で聡明で品行方正
そんなものばかりで
溢れてしまう世の中なんて
面白いの欠片もない
無機質な世界

打ち込むこと
やりきること
無様に生きること
泥に塗れること

そこに
人としての価値を見出せ

笑われようが
疎まれようが
振り切って貫き通せ

その道程こそが
価値となり
意味となる


負けるな
あらがえ
立ち上がれ