今月初めの土曜日の午後、大阪ミナミのホテルで、出身中学校の卒業50周年記念同窓会が開催されました。私は20年前から同窓会の会長を務めており、開会の挨拶は今回で5回目になります。

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今年8月に住所が判明している185名に案内状を郵送したところ、恩師を含め49名の出席がありました。欠席者のコメントでは本人の体調不良と親や家族の介護が散見されました。

 

昭和443月に卒業、時代は昭和、平成から令和となり、令和元年という記念すべき年に50周年を迎えました。久しぶりに会った旧友たちは頭髪と体型以外は昔のままでした。

 

同窓生は66歳になり、大半が現役をリタイアして年金生活に入り、子育てが一段落して、親の介護と孫の世話が忙しくなっています。還暦を過ぎて体力の衰えとともに老眼や物忘れなど老化現象が顕著になっています。

 

今回6年ぶりに同窓生が集い、若かりし日の思い出話や共通の話題で語り合うことで、ボケ防止と明日への活力につなげることができました。次回は5年後の開催を予定しています。

 

閉会後は気の合ったグループに分かれ、二次会が終わった頃には御堂筋はきれいにライトアップされていました。出席者からは体調不調の話が多い中、毎日健康に暮らせていることに感謝しています。