隆之介のセッションは、8月いっぱいまで全ての枠が満席です。

● 戦国の世を支配する力を持っていた運命学の話

隆之介です。



戦国武将が方位や風水を活用していたのは、割と有名な話だと思います。

武田信玄、豊臣秀吉、徳川家康…

泣かぬなら、殺してしまえホトトギス

泣かぬなら、泣かせてみようホトトギス

泣かぬなら、泣くまで待とうホトトギス……


てことで、おもむろに戦国武将の九星が調べたくなって、勝手に鑑定しちゃいました(笑)

織田信長:七赤金星

武田信玄:二黒土星

豊臣秀吉:四緑木星

徳川家康:八白土星




うわ~!これは面白い!!

どう面白いかって…彼らの宿命を見ると、なるほどですよ

七赤金星…この星の座所は西であり、日本でも西に位置する尾張の守護大名信長と言う感じがします

それで七赤には「欠ける」の象意があります

信長は生涯において強烈なカリスマ性が周囲を惹き付ける男だったのですが天下を取るにも一つ欠けるものがあったのではないかと思うのです

本能寺の変で明智光秀に討たれるのにも、何かその「欠け」があったと思います

もしかしたらそれは家臣からの人望・世間からの信頼…

そして豊臣秀吉は風の象である四緑

四緑は自由気ままな「風」の如く世界を旅します

また、何よりも営業力を持つ星

織田信長と言う、最も仕えにくい上司のもとでその空気を読み上司の心を掴み出世して行く様子はまさに四緑の宿命を最大に活かす天性のものがあります

四緑は風…風は世界中を巡るもの

その後、秀吉が朝鮮半島を統治する夢を抱くもの当然なのかも知れないですね

そして八白土星の徳川家康はまさにこれまたその通りですね

「泣くまで待とう」と表現される通り、八白は押しても引いても自分のペースを変えません

信長が討たれて秀吉が日本中を動き回っていた時でも家康はひたすらに自分の領土を広げる事に心血注いで時期を待ちました

最後には秀吉が死ぬまで「待った」と言えるほど忍耐の男だったわけです

八白は例えるなら「マラソンランナー」です

周囲が息せき切れてスピードダウンした頃でもマイペースで走り続け、最後にはトップランカーに躍り出てしまうんですよね

九星で見る戦国時代はとっても面白いです

ちなみに余談ですが、九星には年・月・日・刻と、それぞれの盤があります

その中でも、もう一つ、暦には載っていない「目に見えない盤」が存在すると言われています

それを「時代盤」と呼びますが、この江戸時代に入るころの時代盤は「徳川家康の本命星」である「八白土星」であったと言われています

その時代盤の話はまた別の機会に書きますね。

この話の続きは、コチラ


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