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－－－－－－－－ Senseful Visual Art 3×3 －－－－－－－

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お気に入りのアイテムを

コレクションしている人は多いと思いますが

ケータイやスマホの普及によって

写真でも同じように街を歩いていて

お気軽に好きなものを見つけては

写してコレクションしている人も

多いことでしょう

 

そんな中、20年間以上もカメラをぶら下げて

ニューヨークやパリ、アムステルダムなどで

街行く人々の写真を撮り続けてきた

オランダの写真家のなんともスゴイ

そんなコレクションを見つけました〜

 

 

これらの写真は20年間以上と言っても

一つのテーマでカメラを構えるのは

せいぜい1～2時間程度だそうで

そのわずかな時間にも関わらず

似たような恰好をした人が次々と現れるという

 

ショッピングモールや

繁華街など特定の場所では

本人は個性を大事にしていていても

人々は皆同じような服装をしているとのこと

 

大量消費の社会にあって

結局誰もが似たり寄ったりの

格好をしているのであります

 

今回紹介した各々のカテゴリーには

6〜8枚だけをセレクトしていますが

実際には15枚以上の写真によって

この写真集はできています

 

ファッションの流行が一目でわかる

この圧巻の写真集を書店で見つけたら

是非ともお手にとってご覧くださいませ

でもきっと近くに同じ格好をした人が

いることも忘れずにね〜(o^^o)

 

People of the Twenty-First Century　 by Hans Eijkelboom

 

　

 

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