カラミンサ | 時をこえて ー百年の庭ー

カラミンサ

ピンクのオキザリスが彩る女性像のレンガの小道。
 
小道の横の花壇では、また小さな変化が起きていました。
 
ハーブの一種のカラミンサが、小さな薄紫の花を咲かせ始めたのです。
 
少し前はピンクのサルビアや
 
ヒメヒオウギアヤメが赤い種を見せていました花壇。
 
そこにカラミンサの薄紫の小花が仲間入りしたのです。
 
毎年こぼれ種から花を咲かせますカラミンサ。
 
一番大きな株になっていますのは、レンガの小道の入り口にあるものです。
 
そのカラミンサにも蕾ができはじめ、蕾越しに女性像を眺める私でした。
 
 
 
 
 
にほんブログ村 花・園芸ブログ ガーデニングへ