勘なんだろうか、やっぱり | まつろぐ

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いろいろ

ペーパーオーナーゲームの今シーズン、ひと月が過ぎた。まだ去年の指名馬が3歳の夏を迎えて秋の大きなレースを狙ってる。そっちにも気がゆく不思議な季節が夏競馬。昔より早くに海外へ出てゆく3歳馬。前期指名のジョディーが米オークスで4着だとゆう。渡航競馬をチャレンジと呼ぶ日は来なくなる。確実に勝てるレースを選ぶ。数ある番組から馬の目線でチョイス、それが海外でもえーっと誰も云わなくなる。マスターフェンサーもそう。JRAだけが舞台じゃないのよね。
秋華賞と菊花賞まで2年度のPO馬を追いかけてるのだけど、今期もここまでの新馬戦は好成績です。ですが、ロードクラージュは去勢されてるらしい。勝ち上がってもシーズン中のG1には出れないのね。なんか納得ゆかない。それよりもブルトガングは残念なことやった。


これから走る3頭のなかではアルジャンナの8月小倉がもっとも近い。池江厩舎は2歳馬を一頭も下ろしていないんだって!ほんとに!池江さんと言えば新潟で使うイメージがある。小倉?なかった。
小倉デビューで3歳クラシックを掴んだ牡馬がいただろうか。おらん、確かおらんと思う。過去に軽く調べた記憶からおらんと思う。間違いかもしれん。小倉デビューはスプリンタータイプが活躍してるぞ。アルジャンナは記念すべき小倉デビュー優駿牡馬に輝くのだ。

指名馬を選ぶ方法、選んだ頭数。去年から自分のやり方を変えた。大胆に変えました。指名前の対象馬は15頭以内。そこから10頭に。少ないよね、大丈夫なんかいね。それが昨シーズンは主要会場で途中までやけど、リーディングの上位ボードに名を連ねてた。皐月と桜花賞までだけど、オークスとダービーが取れんかったからね。
デビュー前の2歳馬の何を見て選ぶ。血統?もちろんである。歴代指名をいれてきたおかあちゃんの仔は吟味する。それから、次に新種牡馬の産駒から選ぶ。海外から持ってきた新顔の繁殖牝馬は目に止めるけど、たいがいは指名候補にすら上げない。決めての最後は馬名なのよねえ。ここで勘が腰をあげてマイクの前にたつ。